ここ最近は少し涼しい感じがする。
今週は雨予報で梅雨のぶり返しがあると、水不足の心配もなくなるしいいかなと。
結局単独犯らしいんだが、思考が逆恨みっぽいのでもうよくわからんな。これは対処の仕様がない感じに見える。
今回ので特に問題になるのはSPの警備体制に見える。直前にならないと遊説先が分からないようじゃ、警備体制を整えるのもそりゃ難しいだろうとは思う。選挙だったから狙われた意味もあり、選挙活動の在り方としても政治家側の見直しは必要に思う。地元警察じゃなく、中央警察や自衛隊を使うみたいなことができればいいのかもしれないが、おそらく人件費などの問題で難しいのだろうな。政党の方で警備費を出すようにすればいいんだろうが、そこまでするだろうか。少なくとも主要な政治家には2人程度常駐できるくらいの費用は出せそうには思う。地元警察だけでは不安とするなら、それくらいしても罰は当たらないように思うが、選挙活動となると報酬とかの面でダメだったりするんだろうか。
家庭の事情やある宗教団体とやらが槍玉にあげられているが、それまで散々安倍元首相に対するヘイトを煽っていた側がスケープゴートにしている感があり、ここら辺をまず信用てはいけないと一層思うようになった。
元々マスメディアは碌なことをしないという印象があるが、大手新聞自体が戦前から今に至るまで、そういうゴシップ的な煽りは常にやってきているし、それが元になっているテレビなどのメディアも結局のところそういう文化なのだろうと感じる。安倍元首相の事件以前にも同様の事件はいくらでもあった。226や岸信介のような事件があっても、結局同じようなことをやり続けているメディアが、今更改心して真っ当になるようなことはないと考える。自分のところに矛が向けられるとやれ知る権利だ報道の自由だとか言い出すしな。半グレよりたちが悪い。とはいえメディアは無くてはならないものであるのも事実。メディアすらも選別する必要があるとなると、本当に気が滅入る。
自由や権利は社会的秩序の上に成り立つ概念で無条件に与えられるものではないと考える。社会的無秩序を増長させるのであれば、規制されるのが当然と考える。自由と権利をはき違えた愚かな人間によって多くの善人が損失を被るのは勘弁してほしいもの。
選挙公報に政教分離に言及しているものがあったので、何度目かは忘れたが軽く調べてみたけれど、そもそも違憲だと思うならとっとと裁判なりなんなりを起こせばいいのであって、選挙という舞台を使って主張するのは正直論外と感じる。
NHK党みたいのもあるけれど、あれは完全に確信犯だしな。だからこそたちが悪いんだが、とっとと目的を達成してぶっ壊して解散してくれればいいのにとは思う。
不真面目に見えるものも多くなり、SNSとかの弊害かなと感じたりもする。SNSによってある程度の分断化というか、思想的な相性というか、共感しやすいもの同士が可視化されて集まりやすくなっている。そのため、変な団体がある程度の力を持つことも多くなるかもしれないが、リトマス紙だと思って判断材料に使うくらいしかないなありゃ。票数はある種の国民思想の統計だからな。
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