令和6年正月。能登半島で地震。前と同じような場所。
何か揺れるんで地震なのは分かったがいつもとは少し違う揺れ方。3階的には震度1から2。
すぐに強震モニタを見ると震源は能登。M6.4と出ていて、その規模でこっちまで揺れるか?と思ったけど、現地が大揺れなのは察しが付く。現在その地震はM7.6で発表。その数分前にM6弱クラスがあり、その後も断続的にM5クラスのが何回も。流石にM7のが本震だと思いたい。
東日本以来の大津波警報。テレビのアナウンサーが津波逃げてと強い口調で言っている。
あの辺りは地形的にすぐに大津波ではなく、2波3波で大きくなることもあるようだ。予断を許さない状況か。
前の地震にも生き残った建物なので、今回のも乗り切れるくらいの耐震性があると思いたいが、前回と今回の断続的な揺れでダメージを負うこともあるのかもと思うとやはり不安ではあるな。
つかあそこが地震お巣みたいなイメージはなかったんだが、歴史的にはどうだったんだろうな。
夜になり暗いと行動もとりにくいし、暖冬とはいえ冬。避難しやすい状況とは言えない。
火災も起きている模様。通電火災に関してのアナウンスはなかったし、この機会にきちんと心に留め置いておこうと思う。うちだと津波被害はないだろうが、都市部は密集しているので、うちが良くても他がとなると一気に広がる可能性もあるしな。1人1人が心がけておかないと駄目だな。年末年始で旅行中の空き家で地震でとなると対策は取りづらいか。やはりそういう意味でもブレーカーに取り付けておくのが安心か。
テレビは年始だけれども地震ニュース一色。大きな被害もなく治まってくれたらいい。
スキローの一挙とかやってたような。ほんとどうすんだよ。
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