今になってWUG新章を見終わった。
シナリオ的には結構普通というかまともなシナリオで、色々な盛り上がりとかきちんとしていてよかったと思うのだけれど、見てきた10月アニメで一番万策尽きていた。これがなければアイドルアニメとしてはもっと評価されていたんじゃないかと思う。2話あたりでももうなんか違和感があった気がしたが6話とかもう駄目だったな。見れるレベルじゃなかった感。シナリオ的には2話くらいまではちょっときつい感じがしたけど、中盤以降は結構すんなり。
わぐばん特別篇を挟んだところでその次の週もダメだったし。セリフだけの背景だけのカットとかざら。その辺だけで言えば板垣は駄目だった。ベルセルクはほとんど3Dって感じだったし、絵が多いと駄目なんかな。てーきゅうはよ。
ただし、最終回だけは頑張ってた。年末年始挟んでちょっとだけ間隔は伸びてたとはいえ、特に問題はなかったように見えた。あまり動く演出もなかったけど。半分くらいがライブパートで、3Dでガシガシ動かしていたからかもしれない。
OPの3Dモデルがくっそ細いなと思っていたけど、最終回のを見て衣装を着せるからかと納得した。ただそれはそれでやっぱり技術不足でそう見せてしまったのであるから駄目ではあるな。最終回はライブパートメドレーな感じ。
溜まっているメルヘンメドヘンの最新が一話再放送になっているのを見て恐怖。封神演義とか真ん中に総集編的なものが入ってたりすると、どんな地獄絵図になっているのかとgkbr&wktkする。