ダーリンインザフランキス
ロボのデザインとか操作方法とかのインパクトが先に来たが、基本的にキャラはエロ可愛いし、まぁ普通に進んでいるなという感じだったが、2クール目からシナリオがなんかなーって感じに。OPEDは曲も映像も結構好きだったんだけど、ラストもなぁ。梅ちゃんだめだったし。どうしてああやっちゃったのかなと。
Lost song
magesっていうのはそういう文化なのか色々大掛かりな仕掛けをしていて、そこはなるほどとは思ったのだけれど、そういう構造をでやる割にシナリオが弱いというか。キャラの行動が短絡的というか、ある意味展開しやすい感じではあるけれど薄い。キャラクターも含めて子供向けアニメのようなシナリオという印象。だからこそ仕掛けとのアンバランスさが酷い。最後の部分もちょっとよくわかんない流れだったな。歌部分はいいとは思うのだけれど。OPEDはちょくちょくいじってたりして悪くないと思う。
このみの芝居自体はそう悪くは感じないのだけれど、技術的には拙くは感じる。歌であれだけ表現しているのにセリフとなるとうまく出せないのはどういうことなのだろう。それだけ声優の芝居が特殊技術ということなのだろうか。前のはるなるなもそうだったしな。久野ちゃんは頑張った。
カリギュラ
上田麗奈を酷使する作品。ペルソナとmages系を足して3で割ったような感じ。故に薄い感じになってギャグ作品に見えてくる。予告がぶくぶだし。お芝居も全体的になんか薄かった印象。OPEDはキャラで歌っているけど特にいいという感じもなくそれなり。ふりゅーだしなっていう感想を持ってしまう。
魔法少女サイト
クズ人間ばかり。OPEDもなんか色々凝っているというかなんというか。中尾隆聖のキャラソンとかすごいぞ。にじみんとか他のキャラソンも出しててポニキャンかな?と思った。
シナリオはなんというか、クズばかりなことで救いをなくさせる感がある。ある意味狂人しかいないので、ちょっとまともになっただけでいいキャラぽくなる。謎とか色々よくわからないままどうなったの?みたいな感じで終わるし。まぁ常軌を逸しているキャラを使ってまともなシナリオなわけがないからな。カリギュラ含めてしこりんがおかしい役ばっかりだな。キャラ的には兄ちゃんが一番ぶれずに立ってたな。予告兄ちゃんだしある意味一番おいしい。キズナアイとか起用していて色々攻めてるなという感想。