幕末クライシス
間が空いての2クール目。後半にSD3分アニメが入る構成に。OPは前期よりいい感じになっていると思う。内容は相変わらずなんだが、ギャグに振ってきた感じになった。シュールギャグというか。メインシナリオは前と同様シリアス感があるのに、演出や表現で笑えてくる。上級者向け作品となった感。前からそうだったのかもしれないけれど、ぐるっと回ってギャグになった。色々ツッコミどころ満載だったしな。SDアニメパートは完全にコメディだし。
シナリオ的には2代目(土方)が出てきて、十二将を交えながら時計の生い立ちとかもやって、最後には十二将の在庫処分をやって、サブタイで笑わせに来る始末。一応本来の時の流れENDっぽいけど、もう記憶はおぼろげ。
女子かう生
3分。これならキャストいらんかったかも。そんなにかわいいデザインでもなかったし。最後に喋らすし。
ノブナガ先生の幼な妻
8分。OPにハタアキのくるくる回る歌詞をピクシス。ED立花理香。殿様劇場でエロシーンカット。どっちかというと僧侶枠みたいな展開。未練は成仏できることが分かった。で終わり。「ノブナガ」のアクセントが気になる。
超可動ガール1/6
15分。地味に3D使いながらでクオリティー高い。元永監督。受精では酷かったのに。OPEDはそれなり。中身はかなり昭和感もする王道的なオタク展開。普通に面白かった。
テレビ放送のふたばにめ枠では予告はあったけど、配信単品ずつだとないのな。ジャンケン好きなのに。木下鈴奈はこの枠で2役やってて目立ったけど、他はほとんどやってないよな。そこまでうまいわけでもないしな。
どろろ
最終的には体を取り戻すEND。多宝丸と母上と義足技師は死ぬ。最後の展開はなんとなく手塚っぽくない印象を受けた。今風というか。相変わらずアクションメインな感じもあるからだけど、途中絵がダメだった時期もあった。OPは前期よりいいと思う。EDはそんなに変わらず。食い損ねた鬼神がどうして目とかを持っているのかよくわからんな。サブタイの字がかっこいい。
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