さらざんまい
幾原って感じのするというか、絵とか動きが崩れるみたいなことはなく、変身バンク的な踊りとかパターンをいれるので、それらで実質3分くらいは浮いているやろとも思うが、表現や演出的な部分は、独創的だったりで目を引く。いいかどうかはわからないが。ただ、設定というかシナリオが突飛なのも相変わらずなので、普通のでやれば普通に面白いとも思うのだが、そうすると監督の個性的なものは出ないんだろうな。OPEDは曲を聞くとあんまり本編と関係ない感じだけれど、綺麗に魅せている感じはする。そういう魅せ方のクオリティは高いと感じる。まぁシナリオのコア部分はずっとシンプルにやってたし、そういうもんかもしれない。
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