夜は短し恋せよ乙女
90分ちょいくらい。ストーリー的にはラブストーリーなのかなー？。結局四畳半なんだけど、メイン数人が違っちゃってる。それでだめというわけじゃないけれど、やっぱりちょっとあっちで慣れちゃってるからという感覚も出てくる。啓二くん休んでる時だったろうし。シナリオはなんかあっちこっちというか全部つながっているというか、ごちゃっとしているけれどなんかまとまっているのは原作もそうなんだろうな。わけわからないんだけど、本当に長い一夜を体験していたような感覚になった。テンポが速いとかとも違うというか。演出とか四畳半とそう変わらん印象だけど、それも多分監督の力量なんだろう。面白いとかよりなんだか不可思議。という感想。

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