とある科学の一方通行
よくわからんが一方さんが巻き込まれるシナリオ。死霊術師の久保ユリカと疑似魂魄で動く渡部紗弓とがメイン。途中少女4人組みたいのが出てくるけど2話くらいで退場。ラスボスが真野あゆみ。チートに続いて良い役どころで死に役と珍しい。日高は結局そんなに出てない。シナリオは結局はぁ?って感じだし、アクションやや演出もはぁ?って感じで、女性キャラのパンツや肌が無駄に見えているくらいが見どころ。あと雑に出てくるキャラのためにつく声優。そういや今期の逢坂はこれくらいか?。禁書3期の方がまだマシに見えるかもってくらいの感じ。とあるはモブが雑に死んでいくのが標準なんかな。絵そのものは特別崩れてないけどなんだかな。OPEDも曲も含めて今一つ感。来年1月からレールガンやるらしいけど、こんなんじゃ期待薄だな。
異世界チート魔術師
最初の数話まではそこまで悪くない感じだったけど、動きもシナリオもテンポもだめだったな。多分今期愛玩を除けば一番ひどかったんじゃないかな。っていう出来。チートの使い方自体間違ってるし、むしろイキリ魔術師だし、アニオリらしい暗殺者(真野あゆみ)はシナリオの都合で殺されたりとか、葛藤している場面の待ってくれるドラゴンとか、使い方が雑すぎる魔法とか、アホな王族とか、殺し合いしてたはずなのにさも河川敷で殴り合い程度のさわやかさだったり、良い部分を探す方が難しいくらいにひどい。設定からおかしい。展開もおかしい。ツッコむ気すら失せるレベル。演じてる方も嫌にならんのだろうか。田中の芝居も相変わらずだった。EDはキャラソンだしそれなりなんだけど、OPは曲調も何もあってないだろ。キャスト的には黒幕らしい生天目がいることくらいか。あと地味にいる久保。なんでこれアニメ化しようと思ったのか。くそだったとして、一寸でも良くしようという制作の意図すら感じられなかったな。
まちカドまぞく
桜井弘明監督作品。2話くらいまではテンポとかがなんか滑ってる感じがして今一つという印象だったけど、絵はキレイ。動く。可愛い。んで見れるし、最後にはそれなりにまとまってた感じがあった。思いのほかメイン二人の芝居がピンとこなかったな。ただまぁ日常系だしな。相変わらずクロストークで裏で何喋ってるんだがわからない。字幕でも出てこない。たまがわ三本目。聖蹟桜ヶ丘だそうな。OPEDはキャスト歌唱だし動いてたりでとても良い。地味に設定重いのな。
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