文豪とアルケミスト
13話。1話総集編的な藪の中があって、コロナで約1ヶ月延期程度でちゃんと完走したな。キャラがたってるという意味ではたってるけれど、特に文豪について知っているわけではないので、キャラキャラしい感じがむしろ鼻につくくらい。太宰なんかは特に。結局ドッペル川というかイマジナリーマインというか、ストーリーの筋としては綺麗にまとまってはいたし、文豪について、その作品についての考え方や設定とかがきちんとぶれずに統一されていたという印象。絵がへたれることもなく、バトルも普通に動いていたが、じゃあ面白いかというとまぁ普通という感じ。あくまでキャラ作品という印象。OPは浦坂田でED南条だったがどちらも作品に寄り添っている感じで悪くない。浦坂田はもう少し歌が上手ければなぁとは思う。ただ絵と曲がちょっと合ってないという感じ。絵作りは比較的綺麗だし描写にも色々意味もあったりして悪くないのだけれど、曲と動きが合ってないようなリズムの悪さが残る。なんかもったいない。
Eテレでやってた銀英は2期目も放送していたそうな。気付いたら2期目も大分過ぎてたので捨てた。
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