GREAT PRETENDER
全23話。OPにほぼEP4らしい描写がないのは、EDでそれなりに使っているってことかもな。OPEDは変わらず。Case4については個人的にはちょっと盛りすぎというか、睡眠薬万能すぎ。ラス前の状況を落ちにするにしてももう少しどうにかならんかったか。まだ無人島まで上海から直接いくとか、エアレースの時みたいにガラスディスプレイで錯誤させるとかの方がまだ納得というか。Case3の絵師のトリックアートで錯誤させるとかさ。最後の割には雑だったな。まぁそういうの含めてのコミカルさってことかも知れないけれど。エピローグもちょっとわからん。調べるとシンシアと喋ってるのが人身売買の子ってことらしい。アビーだと思った。だとしても絵を買うくだりがよくわからない。それと大統領誰やねんっておもったら、あの灼熱シリーズの俳優ってことか。憶えてねーわ。しかもドロシー生きてるし。朱雀のドラ息子の声は誰だったんだろう。最後のガチャも拾わないし。まぁ一応の大団円なんだろうけど、Case3までと比べると話数と時間をかけた割にちょっと弱いというか消化不良な印象。ひたすら騙すシナリオなだけに見てる方も疑い深くなってるしな。ただ、OPEDとかも含めて作品としてパッケージしているという意味では硬派な作品だった。少なくともCase3までは普通にお勧めできるというか。近いところで言えばルパン5期とかそういう感じ。ハイキューとかも一応硬派ではあるけれどもアーティスト使ってるしな。
約ネバ(再)
12話。オーコメ聞きながらでもどうしても字幕を追ってしまって副音声が蔑ろになったりする。やっぱりきちんと面白いな。しかも大枠では憶えているけれど細かいところを全然覚えてなかった。ハミングからのママの子とか4歳以下とか耳を切ってたとかフィルとか結構重要なところなのにな。2年も経ってないのにな。12話だけ寝てたのかな。副音声自体はそれなりという感じ。天津の回しは潤滑油にはなってたけれども正直なところいまいちという印象。藤田さんと渡辺直美回が一番よかった気がする。
ノイタミナは来季2・43と約ネバ2期の2本。+Ultra枠はBeastersの2期。らしい。獣は1期残してあるから1月から大変だな。ハイキューの後によく別のバレー作品をやろうと思うよな。あからさまに比較されるじゃん。
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