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備忘録

CSCのブログのバックアップだったけど、こっちがほんちゃんに。

にき

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にき

レモンハート
新作は大和田伸也のノンアルと山崎の長浜エール。取材も長浜蒸留所。イチロー回も再放送。


俺ガイル完
やっと見た。12話。なんか比企谷ってこんなに声低かったっけ。っていうのが最初。続から間が空いているので正直どういうストーリー展開だったか憶えてなかった。内容が内容だけに魅せポイントは各キャラの心情描写になるんだろうけれど、絵的にそこまでハッとするような表現みたいなのはあまりなく、どちらかというと声優が頑張る作品。物語的には八幡と雪乃がメインかもしれないが、完は結衣の東山の作品になったと思う。予告部分も実質本編だったりするし、そういう意味で声優さん自体は演じてて楽しかったんじゃなかろうかという気はする。絵は基本きれないまま。お話的にも一応きちんと落ちているし、今までの流れというか成長というか、小さい積み重ねが感じられる作品ではあった。ただ、よくよく考えると2000年前後のエロゲみたいな登場人物の配置だし、キャラのほとんどがこじらせすぎているし、比企谷に惚れるようなポイントあったっけ?ってなるし、タイトルもそうだけど凄い俗っぽいよな。俺ガイルという略称からして2000年代のエロゲ文化じゃんってなる。もちろんいい作品だとは思うし、3期までやってひどい作品もないが。そんな中で先生だけが言葉も含めて真っ直ぐな愛情を向けていたなと感じる。最終話のところは胸が詰まった。俺ガイルは会話、独白作品なだけに、何重にも含んだ会話とかをしていて、それが格好よく見えるけれど、現実ではどれだけ分かりやすい言葉を使っても通じない時は通じないんで、そういうのはファンタジーだよなと特に感じる。実際「お前は待たなくていい」あたりのシーン描写に関して最初ピンとこなかった。あとになってそういう意味でのあの演出かってなったし。良くも悪くも伝わりづらい。OPEDはまぁそれなりというか。OPはもうちょっとやれたんじゃないか?って。OPだけでほぼ表しているとは言え。ただOPED両方とも作品に寄り添ったいい曲と思う。最初杏美を思い出せなくて苦悶したが思い出せてよかった。凄くこねくり回したけど、結局作中でちょっとだけでた三角関係ってオチだったな。


落ちこぼれフルーツタルト
12話。基本女の子可愛いで充分見れる。横顔のあの鼻の形は原作通りなんかな。汚いハナヤマタの通り変態ネタが結構多くてヒガコもびっくりかもしれんが、一応ちゃんとアイドルというか日常系的な作品になってた。監督川口だし。ライブパートのはんこ絵のような顔や口が個人的にはちょっとな。3Dトレースかも知れないが、ライブパートがもっと本気だったらもっと良かったのに。OPEDは落ちフルで歌っているしちゃんと曲に合わせて作られている感じがあってよい。ヒガコに巡礼者が押し寄せてくれるといいね。


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