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CSCのブログのバックアップだったけど、こっちがほんちゃんに。

にき

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にき

 氷菓
 始まるのが遅くて終わるのが早いという22話くらいでの終了。漫画かなんかにオリジナルDVDがついてくるのがあるそうで、それを考えると実質23話くらいかも知れないけど、もう少しやって欲しかった。
 基本ミステリーで。最初の始まりは密室。でっち上げのサークル。美術室のやつ。氷菓。文化祭の映画。マンガ特典の水着回がここらへんらしい。文化祭。中学の英語教師。ヴァレンタイン。遠回りする雛。がとりあえずパッと憶えている限り。どれも一様に日常にありそうなちょっとした謎をミステリにしている。
 絵も綺麗だし、登場人物の感情の機微は丁寧に表現されていると思うし、OPも綺麗だし、前期EDはエロイやつだったな。芝居に不満なところは特にないし。はやみんでてたし。けいおんのようなものすごい売れるようなタイプのものではないけれど、非常に完成度の高い作品だと思った。原作を読みたくなる作品というか。文化祭とか若干展開がスローな気もしたけれど、原作の分量的にどうなんだろう。いい作品。

 

 人類は衰退しました
 ニコニコで一番最初に最終回をむかえた。妖精さんが面白い作品。世界観など色々独特。原作の順番とかなり大幅に違うようで、むしろ段々過去にさかのぼっていく構成だったようだったけれど、それなりに面白かった。まぁある種こってこてのファンタジーでもあるので、人を選ぶかもしれないけど安定の岸という感じ。最終話については原作のあるいいところを端折っているということで、コメで批難はあったけれど、原作知らない人間にとっても普通に面白く見れた。ものすごく感動的な作品ではないけれど、なんとなく心に残る作品というか。そういうストーリーや世界観という感じ。
 私さんがいて、鳥肉の反乱。同類誌。助手さん。島流し。遺跡か何かの調査でモノリスロボ。秘密のお茶会。覚えているのはこんな感じ。
 OPEDも独特。しかし世界観もきちんと表現している。OPの方はズコーだけど結構流行った。


 
 アルカナ・ファミリア
 女子枠だったけど能登が可愛いのでそれなりに見ていた。アルカナ能力という能力保持者がマフィアをしている島があり、そのボスであるパーパがアルカナデュエルをやると発表。その勝者には娘であるフェリチータを妻にする。という条件のやつが一応最初の設定だった気がするけど、それ以降はデュエルに関して特に触れずにキャラ紹介回がずっと続く。でパーパが他のアルカナ能力をもっているが故に瀕死ということがわかって、それを助けられるのはフェリチータだけ。能力使って記憶を失ってでもパーパはまだ助けられていない状態で、明日はアルカナデュエルでーすとなって、最終回はソードマスターヤマトタグがつけられるほどになんかしらんが一気に解決して終わった。あれはないわー。それなりに好きだっただけにがっくりー。途中までは普通にアニメしてたのに。最後から一気におかしくなった。評価は下がった。
 OPが比較的好き。EDは止め絵とズコーでいまいち。



 
 そろそろ秋アニメのニコニコ用のが知りたいけどまだページができてないみたいなんだよな。そろそろ出して欲しいんだけど。
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