神曲奏界ポリフォニカ
原作ラノベ?神曲楽士と精霊がいるという世界。人間と精霊の関係。交流がテーマみたいな感じ。精霊を憎む楽士とか、作曲家とか色々出てくる。
最後は契約者から引き離されて神曲を聞けなくなって暴走した精霊をどうにかする。偽物の神曲でも、それを聞いた人達を感動させられれば、一つ一つは小さくてもその拍手が重なれば神曲になるとかどうとか。主役が戸松遥という新人ぽかったが、結構普通に聞けた。能登曰く可愛いらしい。
うーん。普通に過ぎる感。特に感動したとかも、見て損したとかもなかった。
ひとひら
ものすごい話下手であがり症な麦がのの先輩に演劇研究会に入れられて、演劇をするのがメイン。廃部をかけた芝居「ひとひら」で主役をやる。でも劇の途中でのの先輩の声が出なくなる。最後の3話で親友が留学。先輩達が受験卒業で。。。ありがとうございましたで終わる。
絵とか雰囲気とか好みだったけど、シナリオが今一つというか、演出が今一つというか。もともと麦の設定に無理があるせいか、声とのギャップがギクシャクな感じ。もったいない気がした。