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備忘録

CSCのブログのバックアップだったけど、こっちがほんちゃんに。

にき

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にき

 プリメ3の考察のようなもの。

 もう一回表を作り直して色々数字をいじってた想像以上にストレスのコストが高そう。
 理由は仕事の成功率にストレスが関わっているからなんだけど、3次グラフで関係がわかるかと思ってもまぁそう一目で判断できる感じではなかった。とりあえずあるパラを固定してストレスを0と80くらいで計算すると、パラにもよるが大きいところだと仕事の成功率にそれなりの差がでる。期待報酬で言えば3Gくらい差がでる。パラが低いとストレスが与える影響が高いために、序盤、該当パラメーターが低いうちはストレスのコストが想像以上にでかいということになる。ストレスの上がりやすい職業では当然マイナス要素が高くなる。もちろんどの仕事でもお勉強でもストレスは溜まるので相対的なものではあるが、単純に0.6という一番安いコストで計算するのはよろしくないし、詳細な比較をするのであればストレスにおける割合を仕事別に出しておく必要もあるなー。 バカンス用にストレスを溜めるというのも実際どこまで得なのかわから無いしな。ストレスはできるだけ0にするべきで、一方ストレスを解消する費用と比べてどこまで差があるかも比較しないといけない。ここまでくるととりあえずでも結論出さないとプレイする気がなくなるな。
 対象能力値+ストレスを比率で出せるようになるとわかりやすくなるのかなぁ。なんかそれっぽいなぁ。もう少しつめてから結論だそう。

 cscが止まっているので考察を再開。


 仕事の成功率=(対象能力値-必要能力値)÷(対象能力値+ストレス)

これを改変すると

S(A+C)=A-B

 AとBが固定ならばCの増減でSは反比例した動きになるということ。そして知りたいのはCの増減が及ぼす影響がどのくらいの比率か。両辺をAで割ると

S*(A+C)/A=(A-B)/A

 つまり「(対象能力値+ストレス)÷対象能力値 」の逆数分だけ「仕事成功率」が上下するということになる。ストレスがあるためにその逆数は必ず1以下になる。対象能力値が300でストレスが30なら値は11/10。つまり仕事率は10/11なるということ。
 ということは追加的なストレスが与える影響は⊿C/Aで表すと

A/(A+C)-A/(A+C+⊿C)
→A*⊿C/{(A+C)^2+⊿C(A+C)

だけ成功率が下がる。自分でやっておいてよくわからない。逆数にしないといけないのがよくわからなくさせている。でもストレスが増減する⊿Cの分だけ成功率に影響を与えるのは確か。で、能力値が低いとその数値も上がる。下はAを二乗しているからAが高いほど全体の数値は小さくなる。
 とりあえずA/(A+C)の逆数分だけ成功率が下がるということがわかっただけましか。とりあえずストレスの影響をある程度把握できたし、簡便とはいえ成功率も把握できるようにもなったし。


 ここまでいくとストレスはいつまでに解消すべきか?。の問題に行き着く。どこまで溜めていいか。どの値になったら解消活動をすべきか。バカンスはいついくべきか。ストレスコストの適正値、目安はいくつなのか。バカンス行動と仕事・勉強はどう比較すべきか。が焦点になる。

 バカンスそのものを同様に測ると
春 20.0-30G→-10
夏 27.6-35G→-7.4
秋 22.0-25G→-3
冬 22.0-20G→2

となって使えない。ストレスコストをご馳走のスタミナ補正なしの1.5にすると、春-1、夏1.6、秋6、冬11、となってまだ冬はいける気分。用はストレスコストによってしまう。3もあればバカンスの効果は高いが、メインのお仕事の利益が軒並み下がることにもなるし、優先順位の変動も起こりうるる。というわけで非常に面倒という話になる。ということでご馳走を基準にストレス解消を考える。

 とするとストレスを80まで溜めていいのかどうかとなる。どう考えればいいだろう。とりあえず極端に0の時と80の時で比較するか。成功率は対象能力値によるのはさっきのでわかっているので、能力値を段階的に上げてみて比較する。

100/(100+80)→5/9
200/(200+80)→5/7
300/(300+80)→15/19
400/(400+80)→5/6
500/(500+80)→25/29
600/(600+80)→15/17
700/(700+80)→35/39
800/(800+80)→10/11
900/(900+80)→45/49

見事に素数が多くて小さく約分できそうにない。が、ここからわかるのはストレス80のコストは1からその数字を引いた数だということ。100だったら4/9がストレス80のコストということ。その分の報酬がストレスによって消えている。もちろん常に0の状態というのはゲーム上ありえないが、数字的にはそうなる。実質コストとして48Gを使って解消するとしたら、このストレスコスト×報酬×日数が高くないといけないということになるな。積算することになりそうだな。ストレスをゼロから順に80になるまでの日数×報酬というか全報酬から導かれる期待損失が48Gに達するまでということか。これはどうやって出せばいいのやら。これは数学的知識がないとちょっと正確に出せそうにないな。
 パラが400でストレス80あったとして、日に12Gなら最大2Gの損失ということは約ひと月でストレスコストが解消以上に積みあがるわけだ。実プレイでは意外にストレスがたまらないというか、プレゼントやもろもろで一年に一回くらいごちそうっていう感じだったが、積算で考えるともう少し頻繁でもいいのかもしれないな。
 ストレス40だとおよそ半分の10/11だから、ざっくり直線と考えると全報酬を横軸。失われた報酬である機会損失率を縦軸においてその面積。つまるとこ三角形の面積を求めればいいのかな。それが48Gに達し次第解消。全報酬は実際は日給を積み上げていくしかないが、目安のストレス80の損失率は1/6だから、全報酬*1/6=48になったら。ということになるな。マジで?。288Gということになるな。一応話はあっているな。平均10Gで働けていたとしてもおよそひと月で解消だな。そんなにストレスコスト高いのか。いやいや、ひと月でストレスが+80とかない。と考えると、もっと低いストレス値でこのコストが解消されるはず。いや、なんか考え違いしている気がする。わかった。いや違う。なんだろう。いや話はあっているはず。解消しないとすれば、ED直前で48G使うよりこれから増えるコストの方が安いからに他ならない。とすると、その時の損失率と今までの収入でかけた数ということになるな。でも途中でもろもろでストレス下がるよな。あれはどう考えればいいんだ?。損失率が下がるから日が伸びるってことなのか?。いや解消されたと考えるべきなのか?。やっぱり思い違いをしているのかな。一体何が解消されたんだ?。

 ある特定の期間だけを見て解消しない場合と真ん中の時期に一回だけ解消した場合。しない場合損失率は2倍で全報酬も2倍になる。面積は4倍。それがストレスコストになる。一回の場合は1×2で2。ということは浮いた2つの面積分が48Gならばどちらも損はしていないということになる。とすると1つの三角形が24G以下だったならば、その場合解消しない方が得だったとなるし、24G以上なら解消したほうが得となる。さっきの値の半分になってしまった。でも三角形は半分にするからもともとそうだっただけか。損失率かけるそれまでの全報酬が24G以上なら、ご馳走解消していいということか。これはどう考えたらよいものか。二月に一回ご馳走が効率的?。にわかには信じられん。でもそうなるなぁ。ああよくわからない。なんとなく納得いかない。

 もういいや。一旦おいておこう。とすると解消コストはより高いことにもなるな。なるほど。ここらへんがバランスの置き所ということか。もともと評価基準ではストレスコストは0.6とおいていたけれど、期待報酬からするともっと頻繁にご馳走を食べることになる。ストレス40くらいで食べるとなればコストは1.2。20だと2.4までになってしまう。むむむ。ああやっぱりわからない。ここもおいておこう。


 ここからわかることは、主にパラメータが低くくストレスの影響の高い序盤では、パラ値上昇が高い仕事。つまり家事手伝い、鉱山(非行化)が良く、もしくは意外にもお勉強が良いということになる。といっても、スタミナ・気力・きだてとどれも上がるお勉強はないので、結局序盤は家事はということになるな。結局気力が一番上がるのが家事だしな。ただお勉強はストレスコストに関して期待損失を考えなくていいので、ストレス費用は相対的に仕事よりも低いということになる。


 ああ、今日は一日中これでうんうん悩んでしまった気がする。機会損失の最小化がこんなに悩ませるとは。

 そういや猛暑で農場行くとスタミナが逆に減る。

 うちの娘は学校に行かないから友達が少ない。
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