旅の僧侶であやなが嫁も同じデータでプリンセスもいけた。意外に楽だった。訪問販売が多めに来たのと、猛暑３回は大きいと見る。年収も高めで推移してランダム的に悪くなかった。ご馳走もおねだり以外には使わなかった。

　難点はモラル。ほっといても上がるしあいさつでかなり上がった。500とかすぐ。そのために酒場から用心棒という流れがどうしても必要になった。早めに武術道場に通い武術を上げることになり、武術で上がったプライドをまた家事でつぶしたり、中盤は借金バカンスになるなど少し苦しかった。ただ、用心棒は想定より収入が入り、また暴漢が出て倒せばプライドも上がるので、決して割の悪い仕事ではなかった。しかしそれでも40フェーズくらいやる必要があった。どれだけモラルが過剰かの証左。数字にすれば用心棒だけでモラルを-300くらいにしているということ。父プレの数珠と法衣もつらい。笑顔のプレゼントもびっくり。
　次に問題になるのはその酒場や用心棒での収入の使い道だったが、中盤でも後半でも訪問販売がいつもより頻繁に来てくれたためにそこも何とかなった。残り一年でほぼ筋道が見えたくらいに楽だった。途中行儀に通い、また闇のスーツを使い気品を400にしたらメイドをやり王宮を出す。ダンスより王宮をメインにしたほうがどうも得。その時点で大体スタミナはいらないしな。お金も減らないし。
　嫁ED的にはモラル以外ではやはりプライドが一番のネックという感じだったが、初期プライドが低いために、序盤の家事手伝いですぐ0となり、プライドの無駄遣いがないのはある意味でかい。その分他のパラに回っているのと同義なので表の数字以上のお得感はある。王宮でプライドが600になるころには他も600以上になっている。ので計算的にも楽だった。まぁ訪問販売様様の面は否めないが。
　ただ、センスが低すぎたのが少し不安要素にはなった。が、今回は詩集無双でこちらもどうにでもなった。ちょっと知力の方が無駄に高くなってはしまったが、お金できちんと解決できるレベルに収まった。
　プリンセス的には魅力が足りなかったが、こちらは終盤家庭教師メインにして小イベントでの増加と収入からの花束でどうにでもなった。

　初期パラから気力が高いために、お仕事開始当初は比較的楽だったようだ。100％報酬は全体で家事２回、子守７回、酒場２回。家事も酒場も都合３０回ちょっとやっている。それに比べて、家事と酒場の間でそれよりは少ない回数のはずなのに、子守の100％率はやはり高い。初期から気力が高かったこともあり安定して収入を得られた。

　今回構想的なミスはあまりなかった。ランダムが良かったのもあるが、ほぼ迷うことなく目指して、目指すEDが見れたのだから上々という感じ。
　細かいミスは少しはあった。もう忘れるくらいには。



　プリンセスメーカー～ゆめみる妖精～の攻略的な何か

　娘の行動おねだりは承諾してもすぐキャンセルさせればなんてことはないんだな。ペナルティがないのはシステム的にどうよという気がしないでもない。
　
　会話は序盤中盤では気力があがる「あいさつ」が良さそう。モラルが上がる時もあるが、僧侶でもない限り気力の方が重要。気力999の半分は会話で上がったというくらい会話は重要。大体の収入に関わる。モラルは酒場や用心棒で消せるのが今回で一応わかったしな。それ以外はマイナスストレスなので悪くはならない。
　後半はきだてが上がる「やさしく」が良さそう。嫁EDはきだて重要だし、王宮的にも必要。信頼とかもだいたい100だし、気力も上がりきってるしモラルはいらないしで、「あいさつ」より「やさしく」の方が多分分かりやすい。