上から夏→神宮→春と甲子園連覇したら他県に転勤するプレイ(easy)をやってみているが、意外に新1年生オンリーチームでもなんとかなる。1年ごとに転勤できる。なのでプロ選手や殿堂が作れないのが悩み。転勤場所はなんかの作品で出てきたやつか、最低ランク校。
照明、寮、グラウンドは転勤先の学校にも持ち越せるようだ。なんだ。
チームランクとしては低くとも、スタメン以外がつっかえなら低くなるんで、戦力としてBランク以上あればロードでいける。ただ相手のピッチャーがきついと苦しい。点が取れないんじゃ勝てない。ポイントとしてはムードメーカーがいるとだいぶ楽になっている気がするので必須。
チームランクから受ける印象と、実際のポイント差はそこまでない。Cランクの幅がちょっと広いくらいで、BからSはそこまで差があるわけではないため。
スカウトと手紙厨以外は4月1日時点でのランダムのようなので、如何様にも調整できる。ピッチャーはB以上が二人は欲しい。出来ればCリードの高い捕手要員も。
走力評価が走力センスをかなり重要視しているのか、ただの設定値ミスなのか、走力センスが最低だと、実際の走力や走塁技術がそこそこでもG評価なのがなんとも。そのせいなのか打率が悪かったり。
手紙厨は8月30日にくれる。ランダム。次は神宮優勝しないと三行半。優勝すれば2月2日にもくれる。3月2日に名前付きでまたくれる。大抵能力は偏ってはいて効率的に育てられないが、ランキングトップクラスの能力値なので、通常なら3年間スタメンで殿堂入りできるレベル。
寝言
防御率1.00の投手が二人。野手8人はホームラン構成で、平均3点獲れるチームがあるとする。
そんなチームなら、リーグ優勝はできなくてもプレイオフになってしまえば勝てるだろと思うのだが、実際どうなのだろう。
NPBだとリーグで約140試合。1試合平均2本のホームランとすると、年間280本打たなきゃいけない。1人平均年35本必要なのがわかる。
チーム得点平均として見れば3点はダントツで低いが、280本は普通の3倍近い。現実的じゃないのか。
その代わりチーム打率は2割でもいいのだが、仮に一試合4打席として560打席。60打席は四死球や犠打だったとして、2割の打率なら100安打。そのうち35本がホームランならいいとなる。
あの時のヴァレンティンは安打の4割強がホームランだった。バリー・ボンズのようなホームランバッターでも3割程度と考えると、8人そろえるのがどれだけ厳しいかがわかる。
とはいってもボンズは打率3割打っている上での数字。打率を下げてでもホームラン率を上げる。ということが現実的にできるかどうかはわからんが、どの程度のトレードオフなんだろうな。究極的には打率1割でも打てばほぼホームランならチーム戦略は成立するのだが。
通常平均打率が2割5分程度なのを考えると、ヒット2本がホームラン1本になる程度なら破格に見える。
投手は防御率1.00の二人で40勝できれば、残り100試合は1勝2敗ペースで構わない。70勝あればプレイオフはいける。50勝できれば優勝も狙えるほど。三人いれば万全ということもわかる。
平均失点>平均得点だったとしても、その偏りをうまく調整できれば勝ちにつながるわけで、平均得点をどれだけ平均できるかが肝じゃないかって気がするけど、プロ野球はそういうの全部考えて、結局ああいう数字の塊になっていくんだろうな。
この構想のメリット。
ホームラン重視によって打率が下がるならば、出塁率も当然下がることになるので、ゲッツーも少なくなる。実質出塁率というか、相対的にアウトカウント率を下げることにもなる。それだけ打席数が増え得点期待値も増える。
仮に平均年100併殺打として、それがゼロになれば、他チームと比べて100打席増えるのと同じこと。一試合あたり0.7打席の増加は、ホームラン率1割として0.07点分得点が増えることになる。効果は地味だけど、野球は数%の数字を調整するようなもんだから意外と馬鹿にできない。これだけで何勝か増えるのであれば。
長打力メインでは走力における役割も低下するためそこまで重視されない。
ホームラン重視であるならば打線の考えも重視されない。ホームランの数で並べてもよい。投手の打順は9番で全く構わない。
本塁打以外の打者の成績は平均以下になるため、他チームから見てあまり魅力的に映らなくなる。よって、自チームの契約においてはコスパがよくなる。
自チームのホームラン狙いによって相手投手の三振が多くなると、相対的に守備の重要性が減る。つまり守備に力を入れている他チームの特長を消す働きがある。
三振が多い投手は基本的にその数字が評価されて報酬も高くなるが、自チームと対戦する他チームにおいてのみ数字が見かけ上良くなるだけであり、コスパという意味では実質悪化する。