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CSCのブログのバックアップだったけど、こっちがほんちゃんに。

エアマネ

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エアマネ

なんとなくエアーマネジメントの一筆書き問題をプログラムでどうにかできないかと思って少し考えたのだけれど、全くいい案が思いつかない。なるほど。こういうのが量子コンピューターでは解きやすい問題というわけか。と思った。


前にやった1から9の数字を入れ替えた9桁の数字そのものは、力技でも40万通りもいかないが、21!はe+19になるので、桁が全く違う。
仮に有効ルートだけにするにしても、どうプログラムで表現したらいいのかわからない。それでも計算回数は億を優に超えると思われ、数秒で実験して修正してとやれるレベルではない。
ある程度までのルートは固定して、最後の数パターンだけというのも考えられるが、別にそれでもいいから、小さいプログラムを作る方が良いのかな。


結局自身の脳内シミュレーションで手作業でやった方が、ある程度の最適解を組めるのが悩み。なかなか脳内をゼロイチに置き換えるのは難しい。まぁそれを別の形で表現したのが、深層学習とかなのかもしれない。結局人間の思考をデジタル化して表現するのではなく、人間の思考そのものをシミュレーションすることで思考をデジタルに表現するという方法なのかな。


結果、
東京を基準に

東京→メキシコ→ローマ→リマ→カイロ→ブエノスアイレス→ロンドン→シンガポール→パリ→ホノルル→モスクワ→リオデジャネイロ→テヘラン→ロスアンゼルス→香港→ラゴス→北京→ニューヨーク→デリー→バンクーバー→シドニー→オーストラリア→ナイロビ→東京

一番短い経路がメキシコ→ローマの101百㎞。124百㎞までで終わっている。124百㎞以内のルートでの一筆書きでは、多分最長になっているはず。


普通は大都市では3ルート以上結ぶので、資金効率という面では最善とは言えないが、スロットを余すことなく使えるということで、早期攻略に関しては無駄がない。キャンペンが常に当たるような感じで資金の不足が起きなければ、22ラインで年450万は可能。1ライン当たり平均5万ちょっとなので、週7便で組めれば767以外にDC10と747を組み合わせれば乗客数的には可能。
とりあえずシンガポールで始めてやってみたところ可能だった。


5年は20ターンなので、支社建設的に実は全都市はギリギリ。最初のターンで航路を結んで支社を置いておきたい。

こんな感じなので、スロット確保は1ターン14スロット以上持ってこないと厳しい。乗客的には週4で747を満員にしないといけないので、最低でも1都市あたり8スロット。176スロットはないといけない。実質19ターンなので、最低でも1ターンで10スロット以上必要と言える。


シナリオ2では内戦が起きることがほぼ確定しているテヘランのルートでは、これにより資金効率が悪化する。このルートでテヘランから一番遠い都市はメキシコ。なんなら2ターン目で内戦から、5年が終わるまでずっと内戦もあり得るので、テヘランから遠ざかるようにルートを組むのが望ましい。


今まで常用してきたルートと比べてナイロビとラゴスに関する扱いが肝ではあった。小都市は大都市と結ぶのが普通だから。キャンペン次第なところではあるが、中小都市を結ぶところが心理的な抵抗があったな。最終的には赤字でも価格を下げて乗客を増やすこともできるので、1ターン1航路ができていれば資金的には問題ないとも言える。

ホテル戦略としては、ラゴス、シドニーに置くのが良さそう。逆に資金余裕があればこの2都市を育てることで、都市間問題の大半は解決する。


最悪CT買収もあるのだけれど、一筆書きの分スロット効率がよくなって余裕が生まれる。遊ぶスロットがないし、ルート的にも悩むところはない。一筆が間に合わなくても、別ルートのラインを作りやすい。
飛行機購入もそこまで余裕を持つ意味もないので、別の部分で資金効率は上がる。



次は88百㎞以下のA300を中心としたルートを作るとしたらって感じかな。
初期費用が掛かるが、一応124百㎞の767と88百㎞のA300だとA300の方が利益は出るし、最終的な飛行機費用は少なくて済む。どうなるかな。


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