カテゴリに迷ったけどラジオで。
立花理香が結婚。
一応ラジオ番組も聞いているしめでたいと思うのだけれど、一番の話題がその相手がオリックスの正捕手というところ。
広島の方をやっているのしか見てなかったので、パではオリックスで織姫というのは、再認識するくらいだったが、どういう経緯かわからんけど、声優は野球選手と結婚できるということ世間に証明したことが、もう何よりも凄い。
ホムラジもあって野球ファンであることが、声優にとっての一種のステータス・個性になってたりするが、女性声優にとってのゴールをが現実にのものとなっている。
なんなら、キレイどころではあるけれど、声優としてはそこまで活躍しているという人でもないので、24歳正捕手の年俸4500万は玉の輿である。というのが世間的な認識のようだ。スポーツ紙ですっぱ抜かれるっていうこと自体がなんか声優界とは別次元のニュースである証左。プロ野球選手がオフシーズンに結婚を発表するのも珍しいそうで。話題になったのも野球的に空白期間だからなのもあるのかも。
オリックスは大阪だから、声優の仕事が東京メインなのを考えると、実質引退的な流れなのかもしれないな。ノルソルも3月で終了かもしれんな。
で、お相手の若月選手は昨シーズン打率が1割8分程度で、おいおいと思ったが、阻止率などは甲斐を抜いてリーグトップ。守備的には日本トップクラスだそうだ。で、捕手というのは他の守備位置に比べると定着すると安定しているそうで、正捕手はそういう意味では手堅いポジらしい。一応打率が良くなれば億すら狙えるという選手だそう。なるほど。捕手というのはそのくらい特殊というか特別なポジションであるのか。という事を今回のことで知った。
とにもかくにも、そこまで人気というわけではない女性声優が、比較的有望な選手との結婚が可能であるということは、野球大好き声優の中に大きな波紋を呼んで、各所をざわつかせているに違いない。マジで中ではどういう反応がうごめいているのかすごく気になる。
ファンから妻って大変そうではあるけれど、仕事がそこまであたらなくても、結婚ではワンチャンあるというのは結構でかいんじゃなかろうか。
で、年末魔物二匹目が、畠中祐と千本木彩香の結婚。
二人ともまだまだ若いというか、新人の括りでもおかしくないくらいだが、千本木なんかこの10月に24になったばかりだというのに、本当に唐突な結婚。あまりに急なんでデキ婚じゃねーかって話もあるが、まぁカバネリ婚であるし非常におめでたいのだけれど、しかしこのタイミングなのか。という感じが凄い。
アニメではないけれど、比較的大役である走れのパーソナリティになって1クールでこれだし、畠中もCD出してライブやったりしてた最中。関係者が事前に知っているような気がしない。まだ若いし二人ともこれからもっと売れそうな感じであっただけに、しかも業界的に30過ぎてから。みたいな暗黙の了解みたいのもある中でだからホント驚く。デキ婚だと迂闊過ぎるので流石にないと思うのだが、どちらもそこまで稼いでいる思えるほど売れている感じはしないのもあって、そんな中で早い時期に結婚を決断するとは恐れ入った。
2組とも大変驚かされたが、それはそれとして2組に幸あれ。
今年は戸松、三森、高垣に、声優同士の結婚と、質も量も多かった気がする。
まだ魔物いるんかな。
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