100分de名著 論語 佐久協(さくやすし)
軽い。自己中心的くらいかな。おすすめ図書が書いてあるのがいい。別にそこまでして論語を勉強しようとは思わないけど。久しぶりに論語に触れた感。
俺の妹が6
かなことぶりじっと。
アダルトグッズめぐり。
沙織と香織とコスプレ。
リア・ハグリィ。
あらすじと沙織のときに宇宙ヤバイを使っている。全編を通してネタ臭が強くなった。構成的には大体同じように進むのでマンネリ感がある。最後に何かしら引くようにつくってたりとかね。ハグリィでてくるんだな。しかもキリノと兄貴の位置を被らせる意味合いで。そこは良かった。今回のスポットはアダルトグッズとプラモくらいか。それと少しのレトロゲーム。
一応加奈子のところであやせと麻奈実でなんか伏線があるみたいなので次巻で回収するんだろうけど、なんだろうね。この伏線の為の加奈子話に見えて仕方がない。兄貴がすっかりオタク思考な上に最初の頃にあったギャップ感がすっかりなくなってきた。流れ的に皆染まってしまっているので当然だが、そういうギャップによる葛藤の面白さはなくなってしまった。すっかりあやせ大好きだしな。沙織バレもしたので次は黒猫なのかね。赤城兄も久しぶりにでたし。麻奈実分が薄かったし次はお話ありそうだな。一応妹との関係性の確認がメインだったのかなぁ。
業界紹介みたいな部分がなんかもうほとんどないので、知識的な面白さが一気に薄くなったな。そしてコピペ改編を使うまでネタよりになってきたということは、ネタが分からないと面白くないということでもあるから、オタクよりになってきた意味で、第一巻を読んだ時の一般でも面白いんじゃないかというよくできてるって感じはなくなった。
なんか原作者に脅迫してたやつが逮捕されたというニュースがあったな。自分で作ればいいのにな。