ちょっとリズムが崩れていて、ちゃんと眠れていないせいか、調子が悪い。
遊戯王の作者がシュノーケリング中にサメに襲われたかで死亡。
個人的にはそこまで作品に触れてきたわけではなかったけど、有名作品の作者がこういう事故で無くなるのは悲しい。
遊説先で安倍元首相撃たれる。心肺停止との情報。
そういえば最近出所したテロリストがいたような気がするが、まさかな。
動機など背景諸々を解明してほしいが、犯人がそこまで協力的であるかはまた別だしな。
SPは結果的に仕事しなかったな。しかしある意味この国の生命線がSPにあることを考えさせられた。そこが守られなければ政治家という仕事が成り立たないと思われてしまうと、人材は集まらず国にとっては先細りしかない。メキシコの市長なんかどうすればいいんだかだしな。文字通り命を懸けた仕事なるのだが、だからこそ未然になんとかならんかったものか。一番の悪は犯人ではあるが、そういった信頼の上に国というか、人は立っているのだと改めて気づかされる。
テロというとサリンが思い起こされるが、40代と言われる犯人はあれに何も思わなかったのだろうか。甚だ悔しく思う。こういうバカを通り越して身勝手で残酷な行為をする人間が生まれてしまう社会に。
年間万超える自殺者があり、毎日とは言わないが殺人事件なども報道されている。人と人で社会が営まれている以上、こういった犯罪や事件事故がゼロになることは実質不可能だとは思うが、こういったことが限りなくゼロになる社会を望んで止まない。やっぱり経済格差が大きくなると、こういったことが起きる不安定要因が増す気もするしな。基本的には金があれば解決する気もするな。
この後どうなるかはわからないが、この投票日直前での蛮行は自民にとっての同情票が集まる気はする。しかし、民主主義を根幹とする想いがあるならば、それこそテロの有無にかかわらず、普段通りの理性と知性をもって投票をすることが、テロに屈しない、蛮行で政治行動を変えない。という意思表示になると考える。その積み重ねが歴史となって、テロには屈さない国というものが出来上がってくるのではないだろうかと思う。大袈裟な物言いにはなったけれど、結局のところ特別変わってやれることは何一つないしな。普段通りしかない。
尤も政治家の選挙活動においては、かなりの変更を余儀なくはされるとは思う。首相含め閣僚は予定を中止して東京に戻るそうだし、野党も活動を一時中止をしているようだし、その変化が投票行動に及ぼす影響というのは小さくはないように思う。演説などで候補者を決める人もいるだろうし。
それでも一人一人が少しでも立ち止まり政治について考えて行った投票が、この国の行く末を決める一滴であり、それが集まって大河になっていると考える。例え十分に吟味できる機会がなかった投票行動になってしまったとしても。
ウクライナ侵攻による世界的な影響から、最近は電力ひっ迫やらコロナの感染もまた増え始めたりと、今回の件も含めて今年は凶事の多い年と歴史には残ってしまうかもしれないなと感じる。どんなにいいことが未来にあっても、悪い出来事が帳消しになるわけではないからな。良いことも大概は悪いことが塗りつぶしていく。それでも絶望で他の人の希望を塗りつぶすようなことだけはしないで生きていたい。そう感じる。
今、モヤモヤしているうちに吐き出しておく。
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