カダフィ死亡。なんで殺した。つーかこれからか。
リビアが良かったのはカダフィが油田を王族と欧米から奪って国営にしたためで、だからこそ生活保護費とか福祉が充実していたのに、そんな情弱ニートどもがこんな欧米のデモ工作に乗せられて革命したもんだから、10年で生活水準悪化するだろうというのを2chで見た。3K仕事は外国人にやらせていたしいい生活していたのにバカだなぁとのこと。真偽はわからんがなかなか興味深い。ということは世界は依然として石油大好きということだな。未だに石油の時代というわけか。
よくよく考えると石油がなくなるとまず飛行機が飛ばないって昔2chで聞いた時そうかえってきた。飛行機燃料は技術発展を考えても100年単位で代用となるものがないと。自動車は電気やエタノールでいけるかもしれんが、大型旅客機はまず無理だろうし、戦闘機も鉄くずになる可能性があるな。あいつ一機100億とかするのにな。そうなると軍事的な意味で空軍が無力化となると、空母の能力や軍の移動距離も含めてかなり大幅な転換が起きるだろうな。飛行機に原子炉積んでも無理だろうし危険すぎるか。
こう考えると石油前提の社会だな。軍事力が石油のがあるなしで決まることになるので、国家外交における軍事力の強弱の及ぼす影響を考えると、石油は確かに第一級の戦略物資ではあるな。石油があるからこそ地球規模の遠交近攻が成立したわけで、だからこそ世界大戦にもなったんだろうけど、となると今後戦争がおきる場合は、比較的近い国同士で最後まで立ってたやつが勝ちのようなサバイバル的な戦争になるのか?。とりあえずアメリカは出てこれなくなる。つーことは世界的な軍事力バランスは崩れるし、どこにでも介入してくるような強大な軍事力というものの想定ができなくなるってことなのか?。つっても海軍はモーターでなんとかなりそうだな。でも核はまだあるしそんな急にはならんか。
ギリシャは緊縮財政案が可決するもデモや公務員のストライキやら混乱の一途。という感じ。ユーロという貨幣価値は加盟国の中で一番信頼性の低い国家によって決定される。という感じ。
タイの洪水はバンコクまできているとか。近年の政変から治水政策が働いていなかったからとかかんとか。50年に一度に対応できなかったとか何とか。
東海大がオーストラリアのソーラーカーレースで連覇。うむめでたいな。
皇后様が喜寿。
王座戦はチョーウが先勝。
本因坊リーグはまさかの高尾が井山に勝つ。棋聖戦挑決はどうなるか。