久しぶりのまとまった雨。雷鳴ったり。でもまだ暑い。電力が逼迫したり。
千葉とかでまた突風。
中国の反日デモは100都市くらいと広がり一週間以上続き、大使館とかが警官で囲まれたりとか。アメリカでもデモがあったりとか。尖閣に向けて漁船団が発進したとか色々。ドサクサで日本人二人が上陸したりとか。日中友好イベントは軒並み延期になり、丹羽の代わりの大使は赴任前に倒れられて戻らぬ人になった。さすがに暴動略奪に対して厳しくなったようだが、柳条湖事件が9月18日ということでまた盛んになっているらしい。日系企業の大半が軒並み操業停止。
外側に対するデモだから性質が悪い。そして中国政府がそれをコントロールできていないし、日本に対しても表面的にも強い態度にでるくらいまでする。例えば原発デモはあくまで国内だから、暴れない限り好きにしてもいいんだが、国外に向けたことを暴動こみでやるとか普通の一揆以上にひどい状態とみるべき。基本的に外交なんていうのは一般人よりずっと高次の話を行政府がしているもんだから、一般大衆の意向で外交戦略を変えるとかするようなもんじゃないし、そうであってはいけないはずなんだけど、中国は自分で火をつけてアワワ状態にしているからな。わけわからん。大陸的発想なんだろうか。ただのバカなんだろうか。あっちは戦争もありえるくらいの論調だとか。でもあっちは一人っ子政策でプライベートライアン状態だとかどうとか。一人っ子政策を考えるとあっちはすぐさま老いるはずなんだけどなぁ。人が多いからなぁ。
結局一週間以上もデモをやるとかどういう人間達なんだろうな。失業者が内政の鬱憤を外に向けているようにも見ることもできるけど、結局中国はそういう国なのかな。煽動されやすいって言うか。もし裏で誰か人を引いているとしたらロシアあたりなのかな。本当に中国は5カ国くらいに分裂して欲しい。とりあえず長江の上と下で別れてくんねーかな。革命とかで。
日本の数学の偉い人がABC予想とやらを証明したとか。経歴見ると偉い天才だな。
母子を殺害したとする同居していた男が山中で遺体で見つかったとか。結局何がなんだかよくわからんな。
ジャンクスポーツでオリンピック選手特集やっててたまたま見れた。久々に見るとやっぱり面白いな。
お墓参り。風除け用の缶を用意しようと思ったら切り口で指をばっさり。外国缶詰は切れるのか。日本の缶詰偉い。血がダラダラでなかなか止まらない。切り口にテープを貼るという処置をしてみるもなんか上手くつかない。
車の中の蚊をタオルでぶったたいて殺す。タオルに血がついた。だれのだ。とおちゃんを驚かせてしまった。
途中高校生の団体。結局市ヶ尾生っぽかったけど、やっぱり文化祭やってたのかな。来週でもおかしくないのだけれどちょっとよくわからない。
基本雑草取りで終わってた。おばちゃんが来ていたのかお花も新しく線香も残っていた。ブラシをもってくるのを忘れていて手でキュキュッとやった。
缶の方はろうそくがでかくて、さほど風除けの意味が少ない気がしたけど意外に機能した。線香はばらばらにした方が早くつく。
帰りにガストによる。遅い朝飯というか早い昼飯というか。途中サイゼリアによってみたら11時開始でまだやってなかった。適当にナビだけで行くのも困りものだな。
久々のガストではフレンチトーストを食べた。ほどよく甘かった。ドリンクバー、スープバーともにまぁそれなりというかちゃっちいというか洗練されているというか。ああいう感じなんだな。パッと見フロアを二人だけで回していた。40人くらいいそうな感じなのにな。すごい。色々とマニュアル化されているんだろうな。伝票に割り勘用の数字も書かれてあって吹いた。そんなところまで気を配るのか。携帯の電卓で十分だろうと思うんだが。
そのあと東京ゲートブリッジへ。なんか渋滞もあったし、ナビ通りに行っても本当に目的地に行っているのかよくわからない状態になりつつも、無事ゲートブリッジを通過。確かに眺めは素晴らしい。船も沢山見える。向こうの東京側を一望できるし、海側も東京湾を一望できる感じ。千葉の方も海ほたるも見える。東京側には観光用なんだろう歩道もあって多くの人が歩いていた。エレベーターもついてる。直下の若洲海浜公園がやたら広い。ゴルフ場もあるのか?。とにかくなんかしらんけど大きい公園だった。橋を降りてすぐグルッと回って駐車場に行くのがルートらしく、それに気付かずにちょっと迷った。でも人が多かったのでやめてそのまま逆にゲートブリッジを通過して帰路へ。途中雨が降ったり止んだり晴れたりの中途半端な天気。羽田が近いこともあって飛行機も近かった。妹は満足していた。
夕飯はピザを頼んだ。LとMサイズにしたがチャーハンとかもあってMサイズは蛇足だった。Mサイズはご飯二合分くらいと見ることにしよう。
昨日久しぶりにカレーを作った。味噌汁は豆腐とわかめだったが、今思えば油揚げを使うべきだったかな。