理系が恋をしたので証明してみた
4回の実写。ただ来年映画をやる模様。
CMでは知ってたので、おかげでどういう作品かはわかった。可鈴にはもう少女感ないな。雑じゃないけど、継ぎ接ぎ感強めだった。漫画的なことを実写でやると、繋ぎ目が粗く感じるというか。
悪偶
中華作品。設定はまぁいいとして、キャラや展開がハチャメチャだった。先が読めないという意味では面白いけど、普通に考えれば無いな。なんだよ暗算バトルって。キャラデザや色使いも独特だった。監督がボブだったのでこれくらいで収まったのか、原作はもっとひどいのかはわからない。OPEDは独特感が出てはいたので合っているのではなかろうか。いいとはあまり思えなかったけれど。
重装神機パンドーラ
2クール26話きっちりやった。途中20話あたりではなんか万策尽きてた。一応最後は持ち直してたけど。最終話は玄田さんが演じてた。梅ちゃんは大丈夫だったのにな。テロップには運昇さんの名前は表記されてた。直前なのにイベントのCM流しているのを見ると多分ヤベーな。
メカアクションが肝なのかもしれないし、そこは3Dで動かしてはいたけれど、ストーリーや中身的なところでさっぱり感。つか設定自体がな。最後の最後が家族契約て・・・。キャラは一応たってるし、キャストだったいいのだが。
ある意味OPED両方バンプなのが一番の見所かもしれない。このアニメに金を使うよりバンプに金使った方がまだ実入りあるだろ。2クール目のOPEDは露骨に手抜きだったけどな。2番にしたり変に変えるより、使い続けりゃいいのに。
総監督河森だったけど、やっぱ特に面白いと感じないな。マクロスデルタとかと変わらず。デルタはワルキューレで売ってたけど、そういうのないと駄目じゃね?。それともマクロスというタイトルなのかな。中華舞台であればペイできるとかあるのかなー。
アンゴルモア元寇合戦記
フィルターが一枚かかっているつくり。違法コピー防止とかの意味なんかな。元寇だっていうのはわかっているが、桃太郎や腕ふって走る描写や、月の陰に星があったりと、所々で違和感を覚える作り。基本的なストーリー部分は悪くないと思ったが。まぁなんというか戦争ものであるし、アクションは結構動いてはいたし、人もガンガン死んでいくし、最終話ではほとんど死んだけど、結局援軍なんだったんだって感じもあるし、それっぽいと思って見てたけど、平然と戦場にいる天皇などなど、最終話でこれどっちかというとファンタジーや。って思わせられる中身だった。鬼は死ぬ描写すらなかった。でも合戦もの部分については悪くないと思う。
OPEDは手抜き感があるし、曲もあまりあっている感じがしなかった。ヤマネコが何故か提供バック用のノルマという。キャストは悪くないと思う。石田彰天皇だし、1話で桑島が死ぬし。
ハッピーシュガーライフ
登場人物が全員サイコパスかそれに近い病んでいる人間という、まぁそれだけで中身も大概なのだが、一応それで筋は通ったストーリーではあった。キャラは可愛いかもしれんがちょっと昔っぽいデザイン。別に救いがあるとか、デッドエンドというわけでもないような、そんな終わり方。OPEDは結構作品にあっている感じ。
信長の忍び 姉川・石山編
3期になるのかな。70話以上だし。クールで言えば6クールだから長い作品になったな。短いし一応ギャグでもあるから、まぁ普通に見れるな。
ヒロアカ3期
2クール。夏合宿から明夫をやっつけるくらいまでが一応のメインなのかな。劇場版もやって大変だったろう。まぁ3期だし大概安定している。お茶子も可愛く見えるようになっているし。OPEDも毎クールきちんと作っているし。4期決定。他の学校とか増えるヴィランとか個性作るの大変そうだな。その分キャストが増えて管理も大変そうだが、最終話で三木信とりえしょん?のクレジットがなかった気がする。ああいうのってだれの責任でやらかすとどういうことになるんだろうな。興味がある。
ざっくり数えると最終回を迎えるのはあと15本くらいあるな。まだ結構あるなー。
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