ちはやふる3期
2クール目。総集編ってわけでもなさそうだけど幕間が2つくらい入ってきて、挑戦者決定して、名人クイーン戦、その後、バレンタイン、太一大会、告白、新(あらた)かるた部作る。辞める。というお前ここで終わりにすんのかよ!っていうモヤモヤ感強い。㏄さくらもそうだけど終わり方に拘らなさすぎ。これ4期あるの?っていう。これからどうすんだよってところで終わりとかさ。原作自体が終わってないからだろうけど、それでもまだ2期は優勝して終わったからまだちょっと区切り感はあった。ただまぁ基本面白かった。OPEDは変わらずだった気がする。ちょっとだけ99ラジオの人が出演してたり。最後代永も特に声ががれることもなく。地味に水瀬がインしていて笑う。安野がいないのが残念。名前的にもモブは金魚の印象が残った。原作がどうなってるのか知らんけど最後までやってくれるといいなぁ。BS日テレでは4月から早速3期を放送するようだ。浅香監督はこれからCCさくらなんかな。
推しが武道館いってくれたら死ぬ
12話。山本裕介監督は基本あたりだなという認識になった。見たなかなで外れていることがないきがする。絵もいいし、原作知らんけど中身もきちんとしているように見えるし、演出とかだって悪くないし、OPEDもきれいにまとめてる。歌もchamjamとえりぴよだし作品の雰囲気をそのまま。アイドルとドルオタの関係みたいなものが描かれているようで、知らない文化なだけに知ること自体もまた面白い。キャストも凄くはまっているというか、でもそう感じるのも作品自体が良かったからと感じる。個人的には中村悠一が最高だった。
へやキャン
曲入れて3分半。内容としては梨っこスタンプラリーといった感じ。途中から見てておかしいと思ってはいたけどオチが雑だったな。雰囲気はそのまま。2期もあるそうな。
ゆるキャン(実写)
DVD発売が10月という、アニメでは信じられないような遠さ。しまりん(福原遥)が主役ではあるけど、メインストーリーとしてはアニメとほぼ同じ感じ。ただワンカットが長いせいだろうか、細かいボケ描写とかはアニメと違ってなかった気がする。最後の夕方は赤過ぎ。アニメと違うとかはあるけれども全く別物といった感じがあるわけではなく、雰囲気を壊すことなくそのまま実写したという印象。そういう意味では作品愛を感じる。ナレーションが無いんで細かいところはテロップツッコミになるけど。ひろしがちょいちょい出てくるのがテレビ版って感じか。よく飯を食っていたが体重管理大変そう。実写な分飯テロ感増すな。序盤の図書室の日付がきちんと変えられてなくて時系列が混乱するような分かりやすいミスはあったけれど、演出的におかしいところもそんなになく。あれだったら加工して修正できそうなもんだけど。役者さんも概ね良かったのでは。アニメキャラ的な芝居なので、繊細な芝居みたいなものは必要なかっただろうから、目につかないとかはあるのかもしれないけれど。犬山はちょっとセクシーすぎる感じはあった。犬の方向もめんどくさがらずに向かせればいいのに。お風呂シーンもちょくちょくあったけど、あれって撮影用に色つけたのか、元々色がついているのかちょっと気になった。
宝石商リチャード氏の謎鑑定
謎というのでミステリ系と思ったらそういうわけでもなく、人情話がメインというか。絵が崩れたりもしないし、そうそうアクションがあるわけでもないし、演出とかも変というわけでもないし、まとまっている感はある。OPEDも含めてそつがないというか。やなぎなぎは派手な歌じゃないしな。DVDを出すそばからCDドラマを出すくらいには人気なのかもしれないが、特別面白いというわけでもない印象。むしろ気になったのはCMに入ってた結婚式場。ストーリー的には指輪を盗まれて破談。クズ石を渡して結婚詐欺。遺産相続で破局。父親がクズ親で離婚。お見合いもなかったことに。と、結婚をむしろ否定しているものが多いのに、式場のCMは流石にどうなのかと思う。ある意味目新しいという意味で興味は引くが。宝石部分だけでCMを流しているのか遠むほどに作品とのギャップがある。狙ってやっているのかはわからんが。地味に内田と井口が親友ポジで続いている。
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