アクダマドライブ
12話。サブタイが映画のタイトルっぽいのはなんとなく気づいてたけど、シャイニングでそういうシーンも入れてるのに気付いた。MIとかはどこにあったんだか。中身は一応アクションなのかな。結局最後は皆死ぬなんだけど、最後の方でまさかの量子コンピュータとネット内バトルが麻枝と被っているという。ただこっちの方がシナリオ的にはちゃんと落ちてた。ただ、医者がちょっとサイコというか便利すぎたかな。榊原良子は相変わらずこういう上役だな。逮捕もそうだったし20年は上司役やってる気がする。明夫が声が渋すぎてギャップ。キャラデザ的には結構若い感じだからな。黒沢は普通っぽいというか生々しい声質のせいでちょいエロに感じるのかも。設定的に人間の脳みそにそんな情報量は入らんやろってところでストーリー的な根幹なんだけど無理があるかな。うさぎちゃんとさめくんみたいなのでうまい具合に設定解説してたけれども、色々とごちゃごちゃ感強い。OPなんかもそうだけど、字とかの情報量が過多で、しかもすぐ絵が移るから情報があるという認識しかできなくて、字として読めないのでちょっとしたストレス。EDは絵なんだけど、猫がカビ生えているようにしか見えない。白黒だし誰だか分かりづらい絵。全体としては絵も崩れずにアクションしてたしまぁまぁというか。シナリオがガバめだしな。
ぼのぼのが年明けからフォーマットが変わってた。EDがなくなりOPの形。歌も変わり小野と神谷が歌ってた。なんでそうなった。
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