大河に平田広明がいた。あんまり口開けてないけど、めっちゃ声が通るように聞こえるのなんなんだろうな。外シチュエーションだし驚く。すぐ死んでた。
今年も訃報を聞くと悲しくなる。大往生という年齢ならまだしも、まだ若い人が亡くなるのはやはりつらい。ほとんど名前を知らない人であっても。
Mrキートンの人も亡くなった。
ただご冥福を。
ここ最近になって、段々面白いと思わなくなってきたな。感性が死んできてるのか、これが老いなのか。
10本みたら7本はまず刺さらないようになってきた。たまたま今季がそうなのか、積極的に見たいと思うのが数えるくらいになっている。前期ならポプテピ再とか普通に見れたんだけどな。1月のうちはまだ良かったんだが、段々クオリティや先が見えてくる2月以降になると一気に興味が失せるような感覚。
一応今まで面白いものを多く見てきたからこそ、基準値が上がって面白く感じない。というのもあるのかもしれないが、だとしても寂しい状態ではある。
個々では見るべきものはあると思うけど、見なくてもそこまで変わらんなという感覚というか、見てても娯楽になってないないというか、惰性で見ている感が強い。
ラジオもそういう感覚が強くなってきた。まぁ惰性で生きているようなものだしな。死んでいないというだけで。
個人的には好きであっても平気で終わるしな。
地上波の日曜深夜がごっそり終わるし、QRは色々どうなるんだろうなという感じ。
ダイが録画できてなくて、クソレコーダーがと思ってテレビ欄を確認すると(再)の文字が。おかしいなと思っていたが、そのまま新聞を読んでいると東映アニメーションが不正アクセスを食らったせいで、放送スケジュールに支障が出たという記事。事件だったのか。まぁそれでも再放送を録画していないレコーダーはやはりクソと言わざるを得ない。
仮に1本当たり30秒CMを見ないといけなかったとして週20本アニメを見てるとすると、週あたり10分無為な時間を過ごすことになる。月40分。自分だけの時間を仮に時給3000円分としても、2000円の損。そういうアニメとかのチャンネルに入った方が人生としてはお得というわけだな。レコーダーに左右されない意味もあるし、ネトフリとかアマプラとかが隆盛を極めているの毛なうずける。ニコプレも同様か。前提条件として十分なネット回線とPCなどのハードを所持しているというのがあるので、一応初期投資がそれなりに必要ではあるが。そう考えるとレコーダーはサブ・保険とした構成にした方が良さそうだな。
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