古見さんはコミュ症です 2期
12話。2期というより2クール目なのかな。文化祭後から。そこから片居と正月あとに成瀬が出てくる。安定して面白かった。と言いたいところだけど修学旅行後の10,11話は絵のヘタレ具合諸々気になってしまって内容が入ってこない。ただ最終回は絵のクオリティは戻ってた。24話で約1年という形。基本的には絵は綺麗だし動く。丁寧に作られている印象。演出的にぴったりなら何度でもOPを使うところとか好き。OPEDともに地味凝っていたり、曲とも雰囲気が合う様な作り。曲も悪くない。やっぱりちゃんりなが最高だった。今期は他に幾つもキャラをやってるけど、山井が一番キレてる。10,11話がちゃんとしてればちゃんと覇権といっていいと思う。
本好きの下剋上 3期
10話。全部で36話らしい。多分DVD用のもあるから見ていないエピもあるはず。冬から春までかな。神殿長の企みに巻き込まれて養子になるまで。ちょいちょい絵が足りてないな。演出おかしいな。ってところも見受けられるが、絵自体は綺麗なまま進む。ストーリー的には神殿長一派頭おかしいで進むので、練られた脚本や演出という感じではないのだが、世界は作られていると追いう感じ。インクギルドのやつなんか、特に絡むわけでもなく死んだからよくわからないまま。OPEDは諸星から東山というまさかだった。曲は悪くはない。EDも坂本真綾。真綾も2作品だったな。OPEDも綺麗なんだけど、EDの方は文字が小さすぎて正直読めない。悪くない見せ方だけど減点。キャストはほとんど変わらないからな。赤ん坊が増えたくらいだし。インク工房とかのグーテンベルク系が増えたか。
ヒーラーガール
12話。いきなり歌う系作品。ただ一応それが成立する設定というか演出は結構一貫している。医療系なので、普通にやったら重くなりそうなものだけれどそこまでシリアスにせず、あくまでメイン3人が日常系風で成長していくお話。最後のリアの動機はちょっと唐突に入れてきた感があるけれど、あれこそがこの作品の根底にある善意で出来ている世界を表していると思う。音楽というか歌がこの作品のメイン部分でもあり、OPEDも綺麗にちゃんと作られている。プニ顔Wピースはまぁそうなるな。キャストは皆歌は当然綺麗という感じ。芝居の方はまだまだな部分はあるけれど、ただきちんとキャラ感は出てた。ゆみりがまたメイドしてる。
上位が立て続けに終わった。本好きが10話で終わったのが意外でもあったが。残りは半分以上が中以下だからな。どうするべって感じだな。
ラブコメ枠で個人的に最下位のかっこうが2クールらしくて、アニメ業界よくわからない。
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