ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤君と解説の小林さん
12話。一応ラブコメなのかな。絵は段々雑にはなっていった感はあったけど、糖度の高い系の中身。一応軸が二つあって、最後に交わるような感じでハッピーエンドというのは分かりやすいし、意外にストレスなくすんなり見れる。ただ、原作から若干変えているところもあるのか、多少齟齬が出る表現もあった感じ。中村の王子はなんか久しぶりな気がする。つか今期リーゼロッテ被りすぎ。そのうち2作品に中村ともりがペアでいるんだからびっくりするわ。富田もいるしな。ともりはやはりまだ綺麗なヒロインとしては弱いな。OPEDはそれなりではあるんだけど、EDの方は絵が綺麗なので、最後の絵とかが多幸感があってよい。あの絵一枚でハッピーエンドが約束されているようなものなので、そういう意味でも安心感はあった。
クールドジ男子
2クール目。全24話。15分。安定している。今期から実写ドラマやるみたいね。まぁ今回は見ないけど。OPEDは変わった?のかな。もう憶えてねーや。まぁちゃんとしている。まぁ5人目が追加という感じ。各々の感じをそのままに日常系になっている。白石がいる。
犬になったら好きな人に拾われた。
12話。15分。頭がおかしい系作品。そんな台詞今まで聴いたことねーわ。っていうののオンパレード。まぁ喘ぎ声多めというか、角ニーとかあるし、声優は良く受けたなという作品。相良はそこまででもないけど、小坂井も会沢もどうした。大丈夫か。って思うほど。その意味で最後までぶっ飛んでた。設定とかどうでもいい作品だな。猫が唯一の良心。榊原ゆいとか久しぶりに見たわ。OPは参加者が多くて渋滞している。EDは実写含めた3バージョンくらいあったけど、手抜きと言えば手抜きだけど、よくそれをEDにしようと思ったな。
虚構推理 2期
12話。数話で1エピソードを何本かの構成。相変わらずおひいさまがお下品で何よりです。特別動いたり、まぁアクションはちょいちょいあったりするけど、基本的にはしゃべりだけで進むというか、それだけなんだけど、ちゃんとストーリーとして面白い。逆にセリフが多すぎて、ちょっと情報が詰まりすぎている感じはあるかな。OPEDの長さを調節するくらいには本編が長いしな。OPのフルバージョンは最後だけだったし。OPEDが出来てないとかそういうレベルじゃなかった。OPEDの作りとしてはそれなりなんだけど、カナエの曲エピソードがなかなかに気持ち悪くて良い。ハイライトは「銃の峰ってどこだ―」だった。あれは何回見ても笑えるわ。てらそまさんの芝居が迫真だからこその面白さ。鬼頭は初めの方はまだ台本読んでるだけ感があったけど、後半はあんまり気にならなくなったな。こっち側が慣れたのか上達したのか。セリフ量が多すぎるのもあるんだろうな。最終話はそこまで喋ってないし。
老後に備えて異世界で金貨8万枚を貯めます
12話。全体を通して雑。まぁミツハ可愛いで見れないこともないのかもしれない。ああいうのはわざとなのか作者の限界なのか分かりづらいところがあるんだよな。編集者がいるならもう少しマシになる気もするんだが、その上でああいう展開で良しとしているなら、まぁ結局作り手の限界なんだろうが。設定も展開も演出もそんな感じだから、長江の芝居も何かいまいちに聞こえてくるしな。地味に福山枠。OPEDはそれなり。OPは前田のファーストシングル。EDもあんまりない感じの曲という感じ。
シュガーアップルフェアリーテイル
12話。2クール目があるそうな。終わり方、区切り方としては中々面白いところで終わっている。これも基本的なストーリーラインは悪くないんだけど、展開がクズとかが回しているので、そこでストレスなんだよな。職人目指している奴が王も関わる権威をたばかろうとしている時点で、設定として破綻していると言ってもよい。それが毎回起こるのだから、物語内で制度としても破綻しているので、それが続いている時点で不自然と思ってしまうので、それだけで物語から心が離れてしまう。ギャグじゃなければ不自然さを展開に盛り込むべきではない。クズたちの問題解決の方法が悉くクソだからな。これもある意味で作者の限界が見て取れる。絵は綺麗だしアンとかキャラ絵が可愛いだけにな。OPはみのりでEDはすみれ。まぁちゃんとしている感じ。
D4DJ ALLMIX
12話。+スピンオフ?的なのが1話。毎月1曲で1年みたいな構成なんだけど、基本的にグループを薄く紹介しながらという感じ。それにしてはマジで6月は何だったんだろうな。公式が月と話数を間違う失態を犯しているんで、そういうちょっとわかりにくい構成にしているところは失敗。なんだったら、8話を飛ばすという形でDVDでは13話あるよ。みたいにした方が良かったと思う。絵は相変わらず3Dなんで崩れるとかはないんだけど、結局キャラメインの作品だし、大体曇らせてというパタンが多いんで、違うグループで同じことを繰り返しているような内容。そういう意味では薄いんで見てても楽というところもある。OPEDはまぁそれなり。EDは6人になったくらい。
前期アニメ
忍びの一時
12話。最初から設定がガバイ。政府機関もそうだけど、ホイホイ殺される忍者に、証拠隠滅もガバガバだし、それなのに証拠を見つけられなかったり、最初に示された設定である忍者とは。ってなる。自己矛盾しているようなガバさ。その前提の上でストーリーがシリアス系で進むので、最初からそこまで入り込めない。忍者という設定でストーリーを都合よく進めているというだけというか。ただ、絵はそこまで悪くないし、それなりに動いてはいるし、女の子キャラ可愛いでも見れるといえば見れる。白石いる。坂も八代もいるんで天使様の前身かな。OPEDはまぁそれなり。最後の「忍者なんているわけないだろ」というセリフは落ちているように聞こえるけど、子供に言うセリフとしては間違っているので、オチの持っていき方として駄目だと思う。
冬アニメは大分終わってきたな。
というか春アニメがもう始まっているんだけどリストアップしてないしな。
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