神無き世界のカミサマ活動
12話。2週万策。1話のチルチルの時点である意味わかっていたことではあるが、さては予算ねーなこのアニメ。絵もちょいちょい雑だったり、紙芝居だったり、害獣の雑CG感。すごいスピードで追いかけっこしてたりとか、ツッコミどころ満載なんだけど、面白く見れるは見れる。元の内容が邪道なのもあって、変な演出でも許容できたりするのが功を奏している気がする。でもカツカツだからネタにできているけど、ちゃんとやれとは思う。ただ、ドットアニメとかも含めて色々やっている意味では良くやってる。予告というか副題はわけわからんな。OPは未完成のままもういいやって感じだったな。EDは地味に毎回変わるというかむしろ凝った作りになってたな。OP歌ってる子が声優やったりはまぁいいとして、こう考えてみるとキャストと時期を被らせてる感じがあるな。長縄も含めて。キャストだけ見ると結構豪華だしな。高橋李依や悠木碧やみかこしの喘ぎ声を使う程度になんでもありというか破天荒なつくりだったな。ドクターストーンやってる横で神の力で数カ月で現代文明を興すとかやったるしな。
青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
テレビでやってた。CMなしでほぼ90分。テレビでいうと4話分なので、じっくりという感じ。テレビシリーズが2018年の10月だった模様。感想を見ると1エピソードに3話までだったので、その意味でも力を入れているというか。が、雑に目に付いたのが翔子の字が綺麗すぎるのと、最後の字を書くシーンの作画がへたれているところ。内容的にはタイムリープ的な感じ。量子力学とかそういうのは何というか雑な舞台装置で、説得力がない。まぁそもそもの思春期症候群がな。物語としてはまとまってはいる。ちゃんとハッピーエンド的にはなっているんだが、かえでの話については特に進展があるわけではないからな。今回の劇場版ということからして時系列的にこの後の話なのかな。戻って牧之原シナリオとして見ても、ヒロインを2回殺すシナリオを良しとは思えないし、元の病弱からの回復という救済も含めて、雑というか安直すぎやしないかと。麻枝よりかはマシなんだが、究極的にタイムリープものになってしまったので、設定がさもう色々滅茶苦茶じゃないかな。一応一番かどうかは分からないがグッドエンドを引いたという終わり方だけど、実は何万、何億の試行回数が行われた結果かもしれないと、色々なタイプリープ作品とかを見ている身だと思ってしまい、単純に2回目で良エンドを引いたとは到底思えないので、演出との齟齬が大きい。ストレートだと都合が良すぎる展開過ぎてピンとは来ない。絵は一応綺麗だしキャラ可愛いしは前からだが、今回に関しては4話分使った上で、解決に関する流れが強引すぎていまいち。今回の場合は人死にを扱っているが上に重くなっているんだが、それに対する回答とか展開も、結局どうなっているのかいまいちわからないからな。なんせ最初からいた方が消えて、量子的な2人目が引き継いじゃってるんで、そこで意思の共有がなされているとは全く思えないのもあって、完全にルートが分岐してしまっている感が強く、お話として別のお話になってる印象。例えばYU-NOは分岐も含めて一本道になるという発想なのだが、タイプリープものということにしても、あの時点で別分岐のような感じになっている。記憶がなにとはなしに継承されるかどうかは明言されていはいないし、ICUでの翔子との会話からすると、夢のような形であるにはせよ共有されるようになっているのかもしれないが、それが一発で伝わるかとういとそういう類の演出ではないと感じた。元々の矛盾ある設定をこじつけたが故に、とっ散らかっている感。EDロールは6人で歌ってる。
ストレンジフェイク
1時間くらい。まぁ相変わらずやね。やってることは基本同じ。キャラが違うという程度。
能登が色々被ってるでしょう賞。
女性は鬼頭と花澤。
男性は榎木と河西と佐藤元のどれか。
歌唱は鬼頭。
大体見終わったな。推しの子と王様ランキングと終末だけ。王様は1期から見ないとだからな。
U149、鬼滅、僕ヤバ、江戸前、山田は完全に上位。
スキロー、カワイスギ、インソムニア、ぐんま2。医師石。マッシュル、ゴルヌ、久保くらいまでが上かな。ヴィンサガ、爆焔、死んだ、デスプレイが微妙なところ。比較的良策が多かったクールな気がする。
天国大魔境とマイホームヒーローは抜けちゃったので、保留。縁があったら見直す。
アリル、マージナル(切った)、rwby、二度目あたりが下。
見てないのもあるからな。
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