のだめカンタービレ
#23で終わりてなんじゃい。原作はまだまだ先まで行っているみたいだが、日本編が終わりみたいなことなんかな。新たな川澄芝居を見れたので良しとしよう。
千秋が隣人野田恵と出会うところから始まる。千秋は指揮志望だがピアノもヴァイオリンもできる天才。のだめは一回聞けば弾けてしまう耳を持つ凄腕ピアニスト。影響し交わりながら、音大生活や、オーケストラなどで自分の音楽の場を広げていくという流れ?。基本は二人のどつき漫才。漫画読めばいいから他はいい。
OPの歌とかなんかうまい具合にいっている感じがする。ハチクロの監督だったし、つくりかたというか演出というか構成が実際似てた。
基本音楽だから漫画と違って音を表現できる気もするが、演奏まではなかなか難しかったんだろうなと思う。本当に弾いているのと同じ動きみたいだが、動いている部分だけ浮いている感じがするし。でも、音楽聴いているだけでも結構十分だったりする。中途半端に曲が終わってしまう嫌いがあるが。おおむね良い感じ。
もっと続くかと思ってたが、2クール以上は最早無理な御時世か。
セイントオクトーバー
1クールと思っていたら2クールだったというパターンで、ずるずる見つづけてしまった作品。主演の3人がコスプレして踊っているのが一番の見所だった気がする。
ことのがユアン君と出会い、ジャッジメントになるところで始まる。ユアン君を狙う敵を倒しながら、なつきやみさきが加わりゴスロリ少女探偵団を結成。みさきは前世の記憶を持っていて、死神も出てくる。同じカードで二回ジャッジメントされるとその人間は消えてしまう。部長が消えるのを見てことのショック。でも新しい力をもらって復活。エスメラルダ登場。ことのとヨシュアとアッシュの関係が暴露される。終盤、一回クルツにカードを取られてしまうことの。掃除のおじいさんにカードを直してもらう。クルツとアッシュが街中の人を攻勢をかけユアン君を捕まえる。リバース社にのりこむ。こうしろうも活躍。アルティスタといい仲に。エスメラルダの誤解もとける。ユアンが石版になってクルツに食われ一つになる。ラストでは探偵団はボロボロになるも、クルツの中からでてきたユアン君似たのまれジャッジメント。掃除のおじさんは預言者。その後の模様が流れて終わる。ヨシュアのケーキうまそう。部長も怪盗もよみがえる。本当にハッピーエンド。
シナリオ的には週末朝にやれという内容。しかし、キャラが可愛らしさはエロゲ的だし、変身シーンから完全にエロを狙った演出。どっちを狙いたいのかわからない。でもどちらかなら朝やるべき。
踊ったOPも片岡あずさは可愛らしかった。他の二人は残念ながらちょっと微妙。振りつけもなんかあってない。四月以降コナミのゆかりんというと福井ゆかりに。小林ゆうは後期EDでCDデビュー
なつき―みかどのラインは全くわからなくて結構唐突な感じがした。ヨシュアは依存過ぎな気が。ニケおまえ本当は人語理解してるだろ。カフカの存在はさっぱり意味がわからない。何物なんだ。お父さんって誰よ。
なによりも全体として何を見せたかったのか良くわからない。さらにいえば、「セイントオクトーバ−」っていうタイトルからしてわからない。ゴスロリは可愛いってことをいいたかったのか?いやまさかな。。
全体としてはふつー。微妙にエロくしていること以外ふつー。見ても見なくてもふつー