陰の実力者になりたくて
20話。区切りのいいところで終わりにしてるのかな。最近のでは珍しい話数で終わったな。ある意味で中二的なスタイリッシュアクションをやっているし、筋としてはコメディだし、メタ的な演出も含めて結構バランスよくまとまっている感じ。OPEDが変わらなかったのは20話までだったからか。OPは細かい部分でちょいちょい変えてた。アトミック被災地(予定)とかそういう感じ。EDは毎回変わっていたとはいえ1枚絵なので流石に手抜き。歌も七陰で変わってたけどどういう理由で変えてたのかいまひとつわからずじまい。ニコニコのコメの補足があるのもあったが、面白かったし楽しめた。
弱虫ペダル 4期
14話からOPEDが変わってたので。手嶋が終わって、雄馬と福山がいなくなったあたりまで。相変わらずテンポが悪いというか回想が長いというか、10m進むのに30分かかるとか、そういうところはまんま。原作からしてそのノリなんだと思うが、構成的にどうなんだろうな。レース中にキャラの掘り下げをやる以上は回想という形になるんだろうが、とはいえだな。だが、平気で300m差が入れ替わったりするし、テニヌと同じノリで見るべき作品なんだろうな。リアルよりで見てはいけない。そういう意味で10分喋りっぱなしなのに100mも進んでないとか、ツッコンでなんぼな作品なのだと思う。福島潤とか若干声が低くなっている気もするし、代永が何よりきついんだけど、それはもう時間を空けちゃった時点でしょうがないか。OPEDは比較的綺麗にまとまってた。NHKになってCパートがなくなったのは改悪。
//