水星の魔女
12話。+プロローグ。特番とか挟んで年始にずれ込む。1クール目終了。ここからハサウェイとかの特別編集版を挟んで4月かららしい。絵は綺麗。キャストも面白い。動く。OPEDも曲も含めてなかなか良い。シナリオや展開もある意味わかりやすいんだが、設定というか背景やキャラ付けとかそういう部分が単純化しすぎている感じがして個人的には微妙。トマトが大分話題になってたけど言うほどのことはなかった。これがガンダムだ!みたいなコメも見たけども、まぁファーストとGレコとシードくらいしか碌に見ていないけど、ガンダムは基本殺しあいやしな。そもそもプロローグで散々殺してたのに今更だろと。むしろ最後はミオリネ側に違和感があったので、演出の問題な気はする。市ノ瀬の周りがLynn以外島袋や稲垣や比較的共演がある人間が多い感じがして、たまたまなのか狙ったのか。宮本が変わっちゃったのは残念だったけど、白石もそこまで違和感がなかった。面白いというよりかは、ネタとして影響力がかなり強いという感じ。
ガンダムってファーストからずっと戦争ものなんだよな。それがコンテンツとして40年くらい成立しているのも、平和な日本だったからこそな気がする。そのガンダムのプラモデルを売るというのは、トップガンでF14の模型を売るのとある種同じもののように思える。ファーストを見た印象で言えばまだファーストは戦争を描いているようにも見えたんだけど、水星はもう戦争というか殺しあいをエンタメというか仕掛けの一つにしている印象。その意味で、トマトはガンダムだからっていうのはなんか違う気がする。そういやシードDは最初にテロリストが殺しまくってるのを見て切ったのを思い出したわ。そうか20年前からそういう系統になってるわけだな。
冬アニメは本当にやたらめったら多いな。ずばずば切りたい。
櫻井の醜聞がまた一つ晒されたそうな。プライベートはどうでもええわ。それだけ金があったということだろうが、よくそんな暇あったなとも思うわ。というか性欲強いな。強いからこそだろうとは思うが。歳とったら枯れそうなもんやし。
//