戦国史の日記。
残すは九州。豊後から入ったので筑前の為に筑後に一回は入りたい。が、日向の仕置きが全部終わってないので、そこでまったり。筑前終われば肥後で大体済むしな。
攻略的な何か
智謀における焼き討ちポイント(仮)について
智謀の数字で回復量に差があると思っていたがどうもそうではないらしい。
基本的にみんな同じ回復量と考えてもいいかも。ただし、最低インターバル期間に違いがあるのと、焼き討ちポイントを貯め込める量があるかもしれない。
ここは実験しているわけではないので確証があるわけではないけれど、経験的にそう考えたほうがわかりやすい。
智謀6と7で、最大12ヶ月空けないと焼き討ちが発動しなかった。智謀9でも攻城戦状態ではあったが8ヶ月空いたりした。回復量にほとんど差がないのでは?となる。
智謀4 →20ヶ月
智謀5 →12ヶ月
智謀6 →7ヶ月
智謀7 →3ヶ月
智謀8 →2ヶ月
確認した感じだとこんな感じ。回復量が同じだとすれば立て続けに発動するのは、貯められる量に違いがあるからでは。となる。
少なくとも智謀6は2回分のポイントを溜めているっぽい。7ヶ月間隔で2回焼き討ちをしたあと、3回目には9~10ヶ月必要だった。以降は12ヶ月かかった。24ヶ月の内に4回の焼き討ちが可能だったということは、2回分貯められていた、ということになる。
智謀7以降の貯蔵量がどのくらいかはわからないが、インターバルだけじゃない差があると思いたい。
この点を踏まえてどう攻略に生かすかというと、智謀が高いと焼き討ちポイントをある程度貯めてくれるので使わなくても損になりにくい。敵の智謀に合わせて比較的温存させておいたほう良い。ということになる。智謀4,5の武将は多いので当然敵方にいる場合も多い。必然、謀略を発動させるにはそれ以上の智謀が必要になる。その時に発動してもらえるようにというわけ。
ただし、基本的には智謀4と5を上手くやりくりするだけで事足りるのも確か。智謀6以上の武将は一気に少なくなるので運用機会自体が少ないし、軍師タイプの武将はどうしても野戦用に頻繁に使ってしまう。相手からの謀略を受けないための防御としても智謀は必要にはなるので、それ自体はほぼ定石。結局謀略効果はあくまでおまけとみるべきものかもしれないが、攻城戦の大半が釣り出しからの削りなので、プラスアルファで削ってくれる謀略は地味に効いてくる。1ターン分の差は城数が多いマップになるほど、ちりつもで効果は大きくなる。まぁこれは前も書いたか。
これらを踏まえると忍者みたいな智謀だけ高い武将は、奇襲も含めて常用ではなく要所で起用するような使い方が望ましいことになる。余すことなく使うには、きちんとインターバルを管理をしないといけないが、攻略技術としてはこの智謀管理が一番重要かもしれない。
こうやって考えていくと、実のところ武将の大半は智謀で見ても構わないということになる。野戦は金さえあれば鉄砲でもなんとかできるし、智謀のある武将さえ確保できれば構わないので、野戦統率武将に拘って滅ぼさなくてもよくなる。だから臣従させまくっても全体的な資金効率は確実に下がるが、釣り出しからの攻城は変わらないので、それができる態勢を常に維持できれば問題がないことになる。
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