賭ケグルイ 二期
生徒会長選挙。大体2話で1ギャンブル。竹達指ギロチン。毒姉妹とウノ。彩陽アイドル。杉田公共財。さやかと塔。朴と100票オークション。最後×喰がどうなったかよくわからんままだった。OPEDは前期の方が歌も含めて尖ってる感がある。はやみんの芝居は慣れてきたような気がする。前ほど違和感を覚えなくなった。でもマダムばりの声を出しているシーンはあれでいいんかね。綺麗なままの声の方がいい気がするんだが。まぁ楽しかった。
荒野のコトブキ飛行隊
大体3Dで作られている。シナリオや世界観的なものはある意味二の次で、飛行機、空戦がメインのアクション?作品。最終回なんてそれしかないしな。TASばりの変態軌道を平然とやっているけれど、あれ普通にできるもんなんかな。ある意味TAS動画見ているような感じすらする。撃墜SEがわかりやすくということなのかわからんけどなんかしょっぱい。音の時間差もないしな。比較対象となると紅の豚になるけど、パヤオは違う見せ方とは言えやっぱ凄いんだなとは思う。ケムリクサとは方向性が逆な作品性という感じも受ける。シナリオは重すぎない中でコメディしているし。努監督はなんだかんだうまい監督なのだと思う。お芝居も良き。清水彩香がなんか一番喋ってた印象あるな。マヨイガで気に入られたんかな。おかしかったのは最後の憎しみで沈む云々のくだりはなんか唐突だったなという程度。あと斧アツシの2D描写のあたり。あとあれだけドンパチやってる割りに死に描写が全然ないな。被弾しても結構普通に飛んでたりするし。あると重くなるというのもあるんだろうけど。そこは監督のさじ加減一つかもしれんが。OPEDはまぁそれなり。キャラもなんか色々立ってるし。4月からようつべで外伝をやるそうで。そっちのキャストも見るからにいい子しかいないって感じ。すっごい面白いってわけじゃないけどいい作品。
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