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CSCのブログのバックアップだったけど、こっちがほんちゃんに。

にき

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にき

 巣作りドラゴンの攻略のような何か。

 ゲーム上のシステムを攻略サイトとかの話を検証もせずに鵜呑みにした上で、漆黒騎士のステータスの高さをどう考えるか。
 とりあえず必殺無効があれば、まず死なず安定してSランクも屠れるようになる。唯一のマイナス材料は必殺斬りが不要というくらい。
 そこで比較としてダークマンを考える。必殺無効+二回攻撃を取れて、なおスキル枠が1つ空いている。前提として攻撃99にあげ、残りはスキルと防御にふった時。
 漆黒騎士の初期パラ最大値の合計は42+28+12=82
 ダークマンは7+6+5=18
 差は64。レベル換算で32違う。スキル一個分考えるべきだが単純にHP32+防御32に匹敵するスキルがあれば、ダークマンのほうが安定して強いといえるかもしれない。

 真っ先に出てくるのが「鉄の体」スキルだが、ダークマンは覚えない。つまり鉄の体で比較はできない。

 もう一つ使えそうなのは「奇襲心得」。これで比較するならばファニードラの方がパラは高い。
 14+9+3=26。漆黒との差は56でレベル換算で28分違う。防御は最低9くらい。
 これをつければ一応盗賊とその他一部以外では先制が取れる。魔法のダメージ判定がどこかの問題はあるが、究極魔法にも対応できて高レベルならば一撃で屠れるため、そもそも防御の必要がない。奇襲持ちの攻撃もたかが知れていて、何より奇襲+強打も盗賊Sの2隊だけで、やられる前にやることが可能である分、他の強打持ち(11隊)に対して漆黒と比べて強みがあるといえる。つまりほとんどの敵に対してHPを削られることなくサクサクなので、漆黒より働いてくれる可能性は大いにある。
 ただし、一撃で倒せない高ランクに対しては漆黒と比べて分が悪くなる。例えば金は攻撃50で隊列+二回攻撃で、ダークマンなら84くらい持っていかれる可能性が残る。王旗では50は持っていかれる。撤退は余儀なく、最悪死ぬ。漆黒は防御38くらいにはなるので、24に19くらいでそう易々とは撤退もしないし死なない。管理室や休憩室があればとは思うが、リスクが若干減る程度か。


 必殺無効+悪魔武器のハラミボディで比較してみる。これに二回攻撃をつけた時の悪魔武器とステータス差の関係を見る。
 ハラミの最高初期パラは、25+10+12=47。差は35。HP・防御+18といったところ。それが攻撃力+4に変換されると考えると、メリットは迎撃で銀を一撃で倒せるようになるくらいで、他はほぼ変わらない。だとすると漆黒の方が安定的といえる。


 ちなみに竜親衛隊で比べると、35+5+12=52 で差は30。レベル換算で15分。隊列のおかげで一撃で倒せる率が高いが防御は15なので結構くらう。奇襲ないのでくらう。命中率25%増をレベル50分と仮定して換算して、HPと防御が上がらない分で3分の1として考えれば一応話はあう。この点で必殺無効はリロードで何とかするなら、奇襲で一番のサクサク候補にはなる。

 他にステの高いモンスターで言えば、忍ザゴールドやハンマースイングといったところだが、スキル的に比較できない。それでもステ差はレベル10以上分の差になる。
 なので他のモンスターでもスキル単体で見れば伝説防具では間に合わない。竜の加護ですらヌルイ。攻撃99で比較する限り、漆黒のステの高さをスキル1つで間に合わせるには鉄の体くらいしかない。比較はしづらいが賢者でも1つ分くらいでは足りない。組み合わせ的には防御系で補完は無理。
 よって、漆黒+必殺無効の安定性は最強といえ、対抗を挙げるならばファニードラ(奇襲+二回+無効)という結論になった。


 攻撃ではなく防御45を基準にして比較することもできるが、敵のHPと防御から一撃で倒せる確率をまとめないといけないので、そこは大変なのでやらない。ただ、ステ差からすれば有効攻撃スキルは、期待値的に狂戦士・二回攻撃・光ブレス・群くらいで、群持ちがダメということになると、おのずと絞られる。
 漆黒で防御45ならば攻撃は92。二回・狂戦士・無効ならば、HPでは確実に劣るが、攻撃46以上でタイマン的に同等以上になるのだから、該当する、リトルハット、マッドキラー、ダークマンは育てるに値する。といえる。二回+狂戦士+無効ができるモンスターは意外なことにあまりいない。初期ステから見ればダークマンで、攻撃は61になる。迎撃+5で攻撃132ならばS村人一隊以外は1ターンで屠れる計算。攻撃30とHP35のトレードのようなもの。
 せいぜい無効+狂戦士+奇襲という形で、部分的に攻撃を二回にする組み合わせなら、ファニードラ、ゴウン、クマンも候補にあげていい。この場合は初期パラ的にはゴウンか。攻撃は63になる。迎撃+5ならば136。こちらもS村人1隊以外はダメージ回数は一回ですむ計算。賢者系スキルに関して考えればこちらの方が部分的に安定するし、強打持ちに対しても有利だが、魔法系ダメージ分損の可能性が残る。こちらは攻撃34とHP27を交換したようなもの。
 光ブレスは奇襲をもって初めて効果が高くなる。候補としてはマッドキラーになるが、体力をあげられないことを考えると、光ブレスのダメージは最大26程度。攻撃は58くらいなので、確実なダメージを与えられるが、逆にダメージを受けるほどブレスが弱くなることを考えると、上の二例と比べて火力的に劣るといわざるをえない。仮に通常命中率が50%なら期待値としては攻撃+52と同等。狂戦士の方がおそらくマシ。命中率が高くなるほどそうなる。
 逆にHP25以下くらいのに対してダメージが安定することはするが、ブレスで安定ダメージを求めるなら40以上は欲しい。それならA以下の冒険者、英雄、竜狩人とD以下の軍隊なら確実だし、ダメージがあっても盗賊Sだってほとんどこなせる。しかしそれにはHP160以上が必要で、初期HPで30は必要となる。無茶ですね。


 補足
 攻撃は123以上あれば軍Sは一回あたれば屠れるし、村人Sなら必要な攻撃力は128,130,142なので、迎撃+5を考えれば狂戦士なら攻撃66あれば充分か。そもそも村人は対して怖くないし、普通に60くらいで充分かもな。防御45でかなり充分なのを考えると、バランス的にそういうもんなのかもしれない。
 二回攻撃が二回とも当たるで考えると、攻撃は77。迎撃+5を考えれば攻撃72あれば全隊を1ターンで屠れる計算にはなる。結局分からないのが、レベルによる命中率がどの程度なのかということ。それがかっちり分かれば、もう少し具体的に出せるようになるんだけどなぁ。





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