いつもチラシの裏を使って解くが結局捨ててしまうため、考え方を残せなくなっているのはまずいということでここを活用。
問題
ホテルで1,2,3,5,…と4と9を抜かした部屋番号にする時、500番目の部屋の番号は何?
8進数でなく8進法が正しい?
500/8→62余り4→4を8進数の1桁目
62/8 →7余り6→6を8進数の2桁目
7/8 →0余り7→7を8進数の3桁目
とやると簡単に500を8進数に置きかえられる。16へぇ。普通に64から割ってた。
で、その数を10進数に戻す時に、実際は4を飛ばして数えるので、
答え 500番目の部屋の番号は「875」
8進数はピンときててもそれと力技で出した答えのギャップがなんなのか、ギリギリまで気付かなかった。764がどういう形で875に変わるのかが。危ないところだった。
4月から構成がちょっと変わったけど、このぐらいのレベルが俺には合ってるっぽい。というか中村先生の問題があってるっぽい。
インディアンが指の間で8進法、他に足も使って20進を使っていた文明もあったという話も面白い。指が10本だから10進法じゃないかという根本的な部分にむしろびっくり。でもやっぱり解説が若干少なめな気も。まぁ簡単な方だからこのくらいでも良いのかもしれない。
こういう発想はチョットしたことに応用できそうな気がする。が、恐らく使うことはないんだろうなぁ。