ちょっと前の西郷どんで大久保と和尚の盤面。
棋譜ぅでやっとみつけた。
というか、前が伊藤松和だったから天保四傑かと思ったら、村瀬弥吉だった。弥吉は秀甫だから松和よりむしろメジャーじゃなかろうか。松和とは時系列的には近い感じはあるが、奄美に流れた後はもう1860年なんで、当時最新というよりそこそこ前の棋譜ということになる。
棋譜ぅで見つけたやつは対局日が違うけど同じ棋譜があったりして、時系列が確かではないが、
1854/12/22 or 1855/11/03 と 1855/10/27の棋譜。
役の上でとは言え手順通りに打つのはそれなりに大変だったろうな。中盤の広いところで部分を続けて打つわけじゃないからな。
田尻プロのツイートによれば、久光と正助の盤面は河合五段なので、ちとわからない。
桂篤五段のこれも久光と一蔵のもヒントがないと確定できんだろうな。そもそも元棋譜があるかどうかもわからんし。