俺の妹がこんなに可愛い(ry 伏見つかさ
めるるフィギュアのために、かなこが騙されてコスプレ大会に出る話。
地味子が家に来て、掃除させられて飯つくって、エロ本とかぶちまけられる話。
メイドコスでなにやらパーティをして、きれて泣く話。
深夜にエロゲー買いに行かされて、そこからワンプレイして、それから学校行って帰ってきたら妹がいなくなってて、先輩。な話。
テレビアニメの方は4巻までなんだな。加奈子はタバコ吸って補導ってがオリジナルなのか。なんかよくわからんうちにネタにされてるってことじゃなかったんだな。コスプレ大会内の描写以外はアニメの方の印象と全く違うような感じはなかったけれども。逆に言えば良くも悪くも中身がぶれないな。なんか安定している。短編4本仕立てというのもあって、段々と盛り上がってきてという感じもなく、変化も緩く見せている感じ。兄ちゃんオタク文化を完全に許容している状態になっちゃってるしな。兄弟関係の変化が一応見せ場なのかな。中休み的な回だったのかな。
次は完全に環境からガラッと変わって新キャラ登場なわけだから、そこからどう面白くするのかだよな。まだ全部の伏線を回収しないところを見ると10巻くらいまではいくつもりなんだろうな。
そういや、なんとなく今までに比べてネタや状況に対しての説明台詞が長くなった感じはあったな。登場人物全員が知っているはずだが、読者は知らないだろう設定を普通に台詞で一から説明させてたな。そこは違和感。
YU-NOのADAMSは俺が分かるネタだったが、あれ短編を何回もやるシステムという印象はなかったなぁ。あれは結果的にトータルでワンストーリーの流れになるようにできてるからな。単に分岐が視覚的に見えているだけで、意味的には短編がいくつという例えは違う感じがする。まぁやったのもずいぶん前だが。他にいろいろそういうシステムのエロゲーはあると思うが、これという作品がなかったのだろうか。時代的にも古すぎるしありなのか?。サタン版も2000年ってところだろ。PCが97年末くらいだった気がするからもっと前か。まぁ今までのネタからすればありなんだろうな。普通に考えてやっているわけがないな。と思ったけどオタクだったらYU-NOは通る道というくらい名作ということなんだろうか。
いやちょっとまて、YU-NOはPC98版がオリジナルで後々サタンとかに移植されたが、キリノはテレビないだろ。という事はサタン版じゃねーよな?。と思ってぐぐったら、PC版は96年年末なのか。サタン版が97年末。一年ずれてたな。つか作った剣乃ゆきひろって去年末に亡くなってたのか。こっちにびっくりした。マジでびっくりした。合掌。
元に戻って可能性としては大人の缶詰のエルフクラシックのやつだな。ファン倶楽部用の2000年12月とある。うちにもある。後々一般でも発売したみたいなことが書いてあるけど会員向けっていうところもあるな。キリノが会員になれるはずはないし設定的に店頭で買ってなかったみたいだし、だとすると中古かオクで買ったということになるな。別に妹ゲーじゃねーのにな。まぁ今はPCでサタンエミュを動かしてもありえるだろうからなくはないと思うが、突っ込もうと思ったら思いっきり突っ込めるところだな。
エルフも当時トップエロゲーメーカーだったが、今じゃずいぶんと名前を聞かないという印象だけど、大丈夫なんだろうか。もう三流どころというイメージだぞ。DMM独占販売とかいろいろやってるみたいだけど、なんか絵柄が今風じゃないから売れそうに見えないんだけど。今はどこら辺がトップなんだろう。アリスソフトはそういう意味じゃ良くやってるよなぁ。リーフはあれもどうなんだろ。まぁどうでもいいか。