昨日のPVは67だったが、カウンターは65回ってる。なんか変だ。今さっき今日(月曜)は115も回っている。何だろう。解析の今までのログも一気に消えているしよくわからん。3ヶ月毎にリセットでもされてるんだろうか。解析がダメなので分析もできない。原因も良く分からない。たんに読んでいる人が増えたっていうんなら分かるが、とはいえいきなり増えるのも変な話だし。
Nスペ。人事も経理も中国ってやつ。
実際に人が辞めていっている分、確かに経費は削減されているんだが、う〜ん。
確かに人件費が安いなどのメリットを考えれば、外注したほうが安く済むデスクワークもたくさんあるんだろうが、外注すればするほど中国への依存度が高まることへのデメリットについては、あまりふれられないんだな。データだけならある程度共有はできるが、マニュアルとかそういった作業ノウハウもろともあっちがなくなっちゃったらどうするんだろ。まぁこの流れも中国の成長が進むほど、あっちの人件費が高くなっていって、段々なくなっていく流れだとは思うが、中国の次はインドとかインドネシアという風に換わっていくこともあるのかな。
とはいえ、主にメインとなったニッセンの総務だが、経費削減を先にして、その後の人の使い道について、さっぱり考えていないのはちょっと投げっぱなしな感じがする。というかむしろ不自然。
結果的に経理とかで3人辞めているという話だからコスト削減にはなっているが、辞めていなければ外注分コスト高になる。コストをかけないように努力するのはいいんだけど、本当はその企業の制約条件に合わせて人材を異動させることがありきで、そこで初めて外注でという手段をとるのでは。企業のトップならばその点の見通しがなければならないはずなのに、あくまで個人に問いかける形で丸投げしている感じがした。ここらへんはどうなんだろう。啓蒙?
さらにいえば総務は皆の便利屋だというのなら、会社内のいいところ悪いところが良く見えてなければならない。それなのに会社の未来展望みたいな観点が欠けていた気がする。外注でおどおどしている時点でちょっと慣れきっていた部分があったのかもしれないな。
もっとも外注策が悪いというわけではなく、ソフトバンクモバイルのように、導入することで社内の処理規格を統一化したり、部内の意識を一新したりというように、別の意味での効果を狙ったりという場合もあるから、あくまでその効果はそれぞれではあるんだが。
大連昔見た時もそうだったけど、高い建物たくさん増えたな。それに空気汚い。東京も汚いけど、あそこも大分汚染が進んだな。
日本の10倍の人口のある国で、一番良いとされる外国語学校に通っている大連の学生だから、さぞかし優秀なんだろうなぁ。あいつらに勝とうと思うと大変だろうなぁ。