地方議会のやつ。
面白かった。正直薄めだったけど、基本的に知らんことでもあったので、考えるきっかけではないけれど、幅が広がった感はある。意見を言い合うアプリとかあるんだな。議会で発言することが仕事であるというそういう聖典みたいなのがあるんだな。多様な価値観の中ですり合わせるのが仕事というのも、議会という形での意思決定においてはなかなか難しいところではあるがな。それこそAIが提示した政策があったとしても、それをすり合わせるのが仕事というわけか。石垣の基地だって専有事項だからって住民投票を否決したけど、基地承認したのはじゃあなんなのって感じもあるしな。議員に関しても辞職勧告じゃなくて、住民からの解職要求とかできんもんなのかな。ほんと、4万近くいればいろんな人間がいるだろうが、一人一人考えることが本来の民主主義なんだろうな。とはいっても、民主主義だって手段の一つで絶対の正義とは思ってないので、よりよい社会を形成する仕組みがどうあるべきかというのは、常に考えなければいけないとは思うがな。それこそ政治家が率先して。村民総議会しかり。技術の発達で容易になることもあり得るからな。基本的な収入では食ってけないレベルというのも難しいところだな。他に事業を持ってたり年金貰ってるような高齢者くらいしかなり手がいないんじゃな。
平成史のやつ。
8回目はインターネッツについて。ただ大半は報道の在り方。メディアの在り方。のような内容。ヤフージャパン社長とWinny開発者の話は面白いと思ったが、うわべをさらった程度の印象。winny結局使ってないな。ああいうソフトは一回使ってみたいが、ファイルを交換共有する相手が別にいないしな。特別必要性もないし。違法ダウンロードするとしてもどうせエロ動画とかで終わるだろうしな。
それなりに面白いシリーズではあった。
//