「すべらない話」を観る。これが噂に聞くすべらない話か。まぁ、必ず笑えるとすべらないは違うよね。
思いのほか短い小噺を何本もという感じ。同じ笑わせる話でも米朝の百年目とかはあれ一本で3,40分話して最後のオチで笑わせるから種類だから単純に比べられないけど、あの短い尺で一応オチがあって笑わせるんだから芸人さんは流石だね。
俺は意外とちらし寿司みたいなシンプルなのが好きだった。キョンキョンとか同じ顔三つとは長めだったけど可笑しかったし、エライ坊さんとかafter one more comingも。意外と印象に残らない軽さがいいのかもしれない。ぶっちゃけ、最初の方の尼崎とほっしゃんと東野がいまいちな気がした。のってくると笑いやすいんだけどね。DVDを借りてみたくなるね。構えずにあれくらい軽いノリで笑えればね。
まんとらで時東ぁみのファンクラブイベントの模様が流れる。2回目のイベントだったらしいが、場所はボーリング場。始球式からチーム戦をやって、なんちゃらじゃんけんとか、上についてるモニターで皆でPV鑑賞って端から見たらバカっぽくて笑った。さらにミニライブやって後ろでオタ芸やってるの。こういう模様は内輪ネタだからあんまり外の人間が見ることってないけど、やっぱなんかすげーな。ファンの熱意もそうだけど、それを全受けで相手にしているアイドルもやっぱ偉いなーとつくづく思う。