ライフオープン。あいにくの雨。交差点側は出口専用。東芝テックのジャンパーを着た人が見える。電子化というかレジの無人化をガッツリやっていくみたい。特にセレモニー的なのがあるわけではなさそうだった。なので開店と同時にほぼ入ってみる。
2階から見ていったけど、レイアウトをとりあえず把握する感じでうろうろ。ペットコーナーが地味にでかい。品揃えもそれなりで総合スーパー感があるけれど、逆に言うと自分が求める様なのは少ないかなという感じ。値段も今の物価が分からんから、安いんだか高いんだかはよくわからんかった。2階が把握できた頃には1階がパンパン。1階もある程度は回ったけど、人多すぎて回り切れなかった。物を買う気も失せた。和牛のお楽しみ袋はすぐに完売していた模様。紙とかビオなんとかはまだあった。そんな感じですぐ出た。まだコロナっていうのを忘れたような盛況ぶり。満車になってた。
模倣犯なんだろうな。
テロをきっかけに問題が可視化された。みたいな意見は、報道側が事前に調査して報道してればテロを防げたってことでもあるな。編集権や報道の自由みたいな大義名分を掲げてはいても、報道しても自分たちが殴られない相手を選んでいるだけなら、実質ツイッターとかの叩きと変わらないのではないか。と考えると、ツイッターとかで行われるなんちゃら警察的行為を昔からマスコミはやっていたというだけなのでは。それを報道とは呼びたくはないが、警察や検察以上の調査能力でバンバン報道するところとかないしな。結局のところビジネスということか。そういう意味ではネット発の告発とか証拠映像とかが出てくる方が、社会監視としては健全なのかもな。
金融政策的にお金増やしてインフレにというのは分かる。
ただ、低金利によって低生産性の企業が生き残ってしまったのも、副作用としてはある。
物価安定は経済の肝とも思うが、国際的に見た競争力をもった経済力をつくる必要もある。企業が高い生産性を保てなければそれは難しい。その点で金融緩和自体は生産性に関してはそれほど寄与しない。お金の力だけで出来ることはもう多くはないのかもしれないな。
最近はブロック化しだしたとはいえ、経済は国際的なつながりによって成立している。国内のみに適用される金融政策の効果は限定的となり、利上げ利下げも市場によってすぐさま調整されるために、大きな効果も期待できない。やはり基本通りというか、財政政策と一緒にやっていかんと駄目だろうな。もちろん政府とべったりでも駄目だし、中央銀行として独立しなければならないのだろうが、金融政策は経済においてはあくまで従の立場であり、それだけでは経済は動かないということなんだろうな。
なんか最近左手の小指の付け根辺りがしょっちゅう痙攣する。なんか脳みそに障害でも起きてんのかな。
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