どんな風にやったかとか問題点。
http://haniwa.bakufu.org/readme.txtカウントしたもの
http://haniwa.bakufu.org/chat_yuushou.txt カウント作業をしてみての感想 結果について やってみたら自分が一番多くて驚いた。ともさんとか他の人ももっといっている気がしてたんだが、実際はどうなんだろうか。不明者の数が多くてどうしようもない。
ただ、意外に広く優勝者がいる。最近ではあまりそんな印象は受けなかったが、トータルで見れば参加者はたくさんいたんだなと思わせるし、選ぶ方もそういう気を使っていたんじゃないかと思えるほど。
お題の数は今まで155回でおよそ300題。カウントしている最中は平均2問より上くらいかと思っていたがちょっと少なかった。
で、カウントを見ればわかるけれども、299問中112問(約37.5%)が複数回優勝している人間で占めている。改名などのことも考えると、もう少し高くなる可能性もある。もちろん、今の参加者は昔に比べて少ないのでかぶりやすくなっている、などのことはあるかもしれないが、思いのほか高いなという印象。
とはいっても複数回は比較的長期的に参加している人が多い気もする。この6年の間でチャットに参加できなくなった人がいるだろうが、その人達が今も参加していたらその比率はもっと高かったかもしれない。とまぁ参加回数を考えるともしかすると妥当なのかもしれないなとも思う。
不明が37問ということは、今まで優勝経験がある人達が約14人はかぶっている計算(期待値)になる。だとするとランキングは平気でひっくり返る可能性が高い。俺のは確定だからなー。もともと優勝者の12%がわからないということ自体、はじめから大きな問題なんだけれども。
コーナーについて お題を聞いていると最近は時事ネタを使っているけれども、初期の頃は「マンネリ気味で~」的なお題が多かったり、長いことやっているせいもあり、たまにほとんどかぶっているお題なんかもあったりする。「我生涯に一片の悔いなし」や「G.W」とか。伊福部さんもさすがにそこまでチェックしていないか。
答えを見ると、「クリリン」や、「井出らっきょ」といった答えがちょっと目立つ。禿げスキー?。また、今聞いても面白いと感じるものがほとんど。ここらへんは流石というべきなのか。しっかり内輪ネタで俺もツボだっただけなのか。自分のは今聞くといまいちなのにね。内輪にすぎるし。ベタにすぎるし。
コーナー自体は初期に比べれば当然だが、チャット大喜利の現システムは、優勝者を決めるのは一定時間内という風にしたり、時事ネタでお題がかぶらないようにしたりなど、コーナーとしてはもうほとんど完成されてしまっている感じがする。パーソナリティーが読める量にも限界があるし、答えは一人一回にしたりと、なんだかんだ規模としてもちょうど良かった気がする。ケータイ大喜利なんかは規模としてありえん。採用される気が全くしない。
他 懐かしい名前に会って、なんだかうれしいような、今はいなくてさみしいような妙な気分。当時の有名常連チャッターは俺から見れば雲の上みたいな感じだったなぁとか振りかえる。雑談とかのチャットとかより、大喜利とかネタメインでチャットやってたしな。当時は。確か。そんな常連達もむ~が終わったりBSが終わったりで、やはりだんだん減っていった感じがする。
チャットそのものについてはまた別に書いてみる。