広告会社、男子寮のおかずくん
漫画原作らしいけど実写。普通のサラリーマンドラマ+料理もの。そこまで手が込んでるわけじゃないけど簡単にできてる風でおいしそう。基本男しか出てこないけど下手なアニメよりよっぽど面白く見れる。作りたくなる感じ。最初の2分半がずっと同じなのがちょっと。10話でオワタ。北さんがtvkのお昼にいて驚く。最終回に劇場版も夏にやるとかCM出てて驚き。
SAO アシリゼーション
ユウキ以降フラクトライトのバイトをして、別の仮想世界での人生を経験するキリト。そこでアリスは禁忌を犯し連れ去られる。現実ではSAOの残党に薬物注入で死の淵に。体を自衛隊もってかれあっちらおっちら。それを追跡するアスナ。茅場と懇ろだった博士とコンタクトして、どっかの海上実験施設まで乗り込む。一方そのころ仮想世界の住人となったキリトは別の人生の記憶はないまま、その世界の住人たちとコンタクトして、ゴブリンとやり合い死にそうになる。で、でかい木を倒してユージオとアリスを探すことに。剣士の学生となり学院生活を送るも指導する下級生をグヘヘされそうになり貴族をヤル。結果禁忌を犯したとしてユージオと一緒に捕らわれる。捕縛しに来たのはアリスですぐさま脱走。性豪騎士とやり合う途中でカーディナルに助けられ、教会最高司祭アドミニストレータの真実を知らされる。すったもんだで性豪騎士を打ち破っていき塔の最上階を目指し登っていくが、途中アリスとやり合いキリトとアリスは塔の外へ吹っ飛ばされる。説得という簡易総集編を一週挟んだのち、アリスを仲間に引き込むもユージオは真綾の手に落ちていた。途中でユージオも正気に戻り操られた振りして黒真綾をやろうとするも失敗。高木渉も出てきて剣の巨人が出てきて、くもが犠牲になり、丹下桜も犠牲になり、ユージオもロリスの記憶を使い剣となって黒真綾に一矢報いるが体を半分こにされてしまう。で、キリトさんがよくわからんけど覚醒したりユージオ剣の二刀流かなんかで、黒真綾をすんでのところまでダメージを与えるが逃げられてしまう。とその時、ひん死の高木渉が黒真綾にとりつきエロ執着の炎でともに消える。黒真綾の残した端末から外部との連絡を取ろうとするが、外界はなぜかドンパチの最中。菊岡になんか色々言われるも電源遮断されてアーッで終わり。
OPEDもそれなりに綺麗。絵も基本ヘタレないし、ミスが所々見受けられるも動いているしで、悪くないとは思う。そもそもSAOのシナリオ自体がなんというか、原作自体が古めなのもあるけれど、ちょっと設定とかに物足りない感はある。論法でも神がいるのがわからなかったとしても、実際人間は神を作り出してその神のご都合を伺って動くしな。それこそが宗教なのだが、故にアドミンの論は実は論破できる。監督小野学だからある程度安心してみてたが、まぁ期待外れという感じでもなかった。原作派からすれば結構端折ってるだろうから物足りないとも思うが。次は半年後の10月からだそうで。
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