いくつか見出したけどいまひとつ。
ポリゴンピクチュアズはシドニアもそうだったけど、全部3Dで絵自体は当然キレイ。ただ、印影とか動きの部分でパッとしない。言ってみりゃ人形劇みたい。人間が芝居してた方が多分マシ。だから面白くないとしたら全部3Dであることが制約というより演出の技術という気がする。D4DJみたいに一部トレース絵で崩したりアニメ的表現をしたりといったこともないし。
ウィクロスはキャラが微妙に可愛くない。今までのはどうした。内容もなんか全然違うしな。バトルも別に緊迫感があるわけでもないし。諦めなければと言い続けるのは念仏と一緒だし。
進撃は佐倉花江なんだな。荒木が監督じゃないのに驚いた。これ4月の原作終わりに合わせるんかな。
ワールドトリガーは設定とかさっぱりわからん。キャラもくそ多い上になんか戦争っぽいし、初見は置いてけぼり。キャストが一昔前な感じなのがちょっと面白い。
大河45分で6000万円と記事で見た。45分なので要はアニメ二本分。
アニメは高いところだと30分3000万くらいとも聞いた。つまり大河と同等。アニメ糞高いな。まぁあんだけ人使ってりゃな。とはいっても、大河は基本制作費だけだけど、アニメは枠代も含まれているみたいだしな。ただ、普通のドラマ並には金かけてるんだな。深夜のC級ドラマなんか30分の制作費は下手すりゃ100万もいかないかもしれないしな。
そう考えれば人気声優でも使ってなんかさせる方が割がいいのかもしれない。実際下手なアニメより面白いし、ちょっと頑張ってる深夜ドラマだってそこら辺のアニメよりおもしろい。
次のプリキュアのキャスティングが発表。声オタを釣りに来ているのかと思った。ふぁいちゃんはちょっと違うけれど他がちょっと豪華というか狙ってきているというか。
Vはアニメやゲームキャラのアイドル化から、声優や2.5次元を経て、完全に専用キャラの文化になっている気がする。よく知らんけど。声優がーの時代もあと10年くらいで終わるかもな。アニラジもこれからは減っていく気がする。昔の若者はアニメから入ってきたのだろうが、今の若者はVからはいってそのままだろうし、Vの興隆はソシャゲとも競合していくから、ソシャゲもかなり淘汰されて声優の仕事が減っていくんじゃねーかな。ただ、Vの配信にゲームがかかせないところをみると、ソシャゲもそうだが、ゲームが事実上のメディアとなっているのは変わらないのか。直接的間接的の違いだけで、ゲームに時間を使っているしな。今のところゲームに変わるコンテンツはなさそうだし、むこう50年は出てこない気もする。夢を操れる用になれば睡眠もあるかもしれないが、1日中寝られるわけでもないしな。
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