ゆるキャン2 実写
12話とスペシャル1話。伊豆キャン前まで。アニメではなかった話ではソーセージとか薪とか。1年振りなんだけど、福原遥がもう高校生に見えないというか、マインちゃんのギャップもあってすっかり大人女性にしか見えなくなった。こういうお年頃の時期の続き物はそういう変化が地味にあって結構大変なものなのかもしれない。あとへやキャンもやってた。あとはじじい声とか明夫がいたくらいかな。前期のような日付が変わらない図書室みたいな雑さはなくなってはいた。実写なだけに演出や構図に制約があるにせよ、少なくとも悪くない出来。EDは前期と同じだった気がする。OPはまぁ特には。途中からBSの方で見てたが、こちらでも字幕がつくのがうれしい。アニメの方が本来は字幕つけた方がマシなんだけどな。唇読めないし。
バック・アロウ
全24話。展開が速い速い。結局最後までバトルだし、ロボット合体までしだしてこれでもかっていうくらい続く感じ。あれが中島脚本なんだろう。最後の2話で世界観設定が説明されつつそこも勢いのまま畳まれて終わるからまぁ凄い。とんでも設定みたいなのがあるにせよちゃんと作られている。ちゃんと絵が動いて崩れなかった。キャラも濃いしキャストも濃いし。主要キャストの配偶者の多くが声優および業界関係者なのはたまたまなのだろうか。OPEDも2クール目は比較的普通につくられている。EDのフローはちょっと違う感はあった。オーコメもそれなりに楽しかった。すごく面白い作品、覇権みたいな感じではないけれど、ある意味王道のエンタメ作品。
BEASTARS見出した。
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