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備忘録

CSCのブログのバックアップだったけど、こっちがほんちゃんに。

にき

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にき

キミとフィットボクシング
12話。3分。無駄にキャストは豪華。基本コメディ調なんだけど、最後はなんだか感動っぽい感じにはなっていた。上手くゲームとの整合性を取っているシナリオにはなってたな。ただ基本は日常系というか、ショートコントというか。やっぱ鬼頭はまだ甘い感じがあるな。今のところ抜けていく気配はないな。明夫の声がちょっと弱くなってきた気がする。


結城友奈は勇者である 大満開の章
12話。日常は1話だけで、芽吹と乃木も含めて話の筋としては3つに分かれているので、部分的な物語としてはすごく短い期間で終わる感じでそこまで濃くない。その上2期から時間も経っているし、そもそもの設定とか忘れているので、正直内容はさっぱり感が強い。ただまぁ頑張って完結したなというのはわかる。タカヒロはキャラにひどい仕打ちをするのも相変わらず。OPからして裸だしな。樹ですらエロすぎて中学生の体じゃない。風先輩はチョーカーが本体なのかな。まぁコメで言われなければ散華した場所の花が散っているなんて気付かんかっただろうな。裸に気を取られて。EDもキャストが歌っていてこちらは絵が5人分っていう感じの省エネタイプ。どちらも曲は悪くない。今までのを踏襲している感じがある。EDがちょっと手抜きすぎているが、OPは結構がっちりしている。結構長い作品ではあるけど、皆変わらん感じの声なのは偉いな。


機動戦士ガンダム
43話。遂に見終わった。38話からは一気に。ただ、38話あたりからひたすらニュータイプという言葉が出てくるようになったな。あのあたりから雑になりだした感があるし唐突な設定の追加みたいな感じになってた。よう知らんけど打ち切りというのは伊達じゃないらしい。ララァも言われるほどでてないしな。まともに出てたの3話くらいだろ。ララァ以降は超能力描写的なのが多くなったし、ロボアクションからファンタジー感が一気に増した。大雑把なストーリーラインはわかったけれど、ストーリー自体は特にな。畳み方が畳み方だったしな。ただ、展開の仕方なんかはそこら辺のよりかはちゃんと見れる気がする。同じシーンを使いまわしていたとしても心を残させないというか、ひっかからないというか。演者が往年の声優ばかりなのはそれはそれで楽しくはあった。今でもご健在の方がいらっしゃるのはいいけれど、亡くなった方も多いからな。モブ永井一郎はしょっちゅう。登志夫も。アニメの絵的なことで言えば、撮影時のゴミだとか色々見えるので、きれいな絵とは言えないけれど、あれが当時のレベルだったんだろうな。一応動くことは動いているしな。テレビの映り自体も大してきれいじゃなかっただろうし、そこら辺は問題なかったのかもな。OPEDは変わらず。アイキャッチは最終話でちょっと変わってたな。戻ったのか?。全体としてこれが名作と言われているような衝撃は特別ないが、40年経ってバンダイのIP事業の中核になるんだからわからんもんだな。印象としては当時見ていたエヴァに比べれば、大した印象はないというか。その辺のアニメよりかはずっとストレスなく見れるしつまらないわけではないんだが。セリフ回しとかで尖っているというのは印象に残りやすかったのかもしれないな。絵というよりかは音による部分が大きいのかもしれない。同じようなSEやセリフが何度も出てくるから強く残り易そうだしな。もろもろの設定に関しては宇宙世紀なのに電話は優先だし、時代を感じさせるところがあってそれはそれで興味をそそられるところではあったな。


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