ウマ娘
サジタリウス杯。ラウンド1。2日目。
3-4-4の11勝。
クリオグリ7勝。ゴルシ2勝。ネイチャ2勝。
何故かネイチャが勝ったのを2回も引いた。予選でも勝てて良かったね。
ゴルシが勝ったのもクリオグリが僅差の2着で固有不発。
ネイチャもほぼ同様。ネイチャの場合は固有が出ない場合が多いのだけれど、逆に言えば固有が出ている時は上位なので、そういう展開では一応勝負になるらしい。
基本的にはマッチングだな。仕上がっているのは少ないが、負けるのはほぼ仕上がり勢。今のところ何もしてない勢と仕上がり勢の中間といったところか。ラウンド2で3勝できるかは厳しいところかもしれない。
食いしん坊ガチャは4回くらい残り1000m以下で発動。うち3回は固有も出る。これが決勝とかで出れば勝負になるんだが、なくても勝てるような相手だったのでもったいないというか。大勝ち出来る相手。これが仕上がり勢だったらこれでギリギリの勝負だろうという感じ。展開が悪かったのもあるが大負けもあったしな。
やっぱりパスだけは何かわからん。スタミナキープは序盤でなければあきらめもつくが。
ネイチャが勝つパタンというのは固有は出るがにらみが出ないような展開になりがちなんだけど、それでいうとネイチャが後ろにいる方がにらみは出る。しかし勝たせたいと思うなら仕上げるしかない。意外に両立は難しい。二律背反のジレンマ。一応仕上がり勢とのレースを想定するなら、そうやすやすと前には出れないはずなので、きっちり仕上げるのが理想か。
先行だけでなく、差し追いも結構ポジキが働いて逆噴射しているのを見ると、賢さ低めというのは理に適っている気もする。逆噴射のマイナスがかなりでかい。マイナス5m分はあるんじゃないかってくらい。逆に言えばちゃんとした逃げがいれば健全に働くとも言えるのだが、それを用意するというのもな。相手チームウマにとっても好条件ってわけだからな。一種のデバファーとも言えるが、逃げが不利な以上は序中盤で頑張るように作ってしまうとデバファーとしても作りづらい。そういう意味での理想は逃げゼロの先行でトップを走ることだが、それも結局マッチング*展開ガチャだからな。
ゴルシを見ているとオープンでもパワー値は700以上ないと安定しづらい気がする。バ場緑の重要性。
今日のレジェレは3-0。エル、オグリ、ヒールグラス。やっぱりコツ系は○くらいが一番働く気がする。にらみがあっても◎まで入れるのはバランスが悪いかもしれない。◎でもいいのは逃げくらいかも。
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