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備忘録

CSCのブログのバックアップだったけど、こっちがほんちゃんに。

にき

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にき

魔入りました入間くん 多分3期
21話。収穫祭まででほぼ終わりか。まぁ展開的には今までどおりやね。OPEDは変わらず。OPは今までの流れのジャンル感はあったけど、EDはどうしてそうなった感あるな。



テクノロイドも飛んでた。
ニーアやあやかしが再開。
転生王女は万策尽きてるっぽいな。使いまわし絵がいきなり増えた。もう休め。
不滅はまともに録画できないので一旦止める。再放送があればいいのだが。



ラジオの方は大分終わる。聴いてないのも含めてだけど、今回は結構な大ナタ感はある。終わらせるのはいいが、後に何が入るねんというのがまずあるからな。同様に10年どころか5年続く番組はもう作れないだろうから、新番組といっても長くて2年くらいで終わるだろうしな。
結局のところA&G+はニコニコ流行の後追いから始まり、現状youtubeとVに食われるような感じなので、完全にピークを過ぎていると言っていい。声優ヤングあたりかな。寿命的に20年もたないか。その中で10年以上やってれば十分と言えば十分だが、それなら終わりまで一緒でもええやろという気もする。視聴環境もほとんど変わらないまま。配信だけでアーカイブもろくに残さない。そりゃラジコにも食われるわ。

ネットラジオ的には草分けではあったが、それでも20年ちょっと。ラジオそのものがネットに流れる時代であり、ネットラジオと地上波ラジオの垣根は最早無く競合ですらある。地上波と同じような感覚で10年20年ラジオという状態ではなくなり、そもそも地上波でもその文化が死に体になっている印象。ラジコもありネットでラジオを聞く文化自体は広がったとは思うが、結果として既存地上波ラジオのパイが増えているかというとどうだろうか。勝ち組負け組というよりかは勝ち番組負け番組。もっと突き詰めるとパーソナリティーに行きついている状態な気がする。ラジオという媒体の持っている魅力ではなく、個人に寄った魅力がメインというか。それ自体は昔からあったとは思うが、ラジオ局が生み出す付加価値という感じではなくなってしまったかな。放送局の作る番組より、そこら辺の素人だったりユーチューバ―の方が視聴者を獲得しているのだから、力関係は明らか。そういう人を呼べるかどうかの経済力がモノをいう状態というか。放送局という縛りがあるとはいえ、もう時代的にそぐわないのかもしれないな。インフラとしてはまだ必要ではあるとは思うのだが。

マスメディアとしてのラジオは終わり、コンテンツとしては身近なローカルな、双方向感のある番組じゃないと差別化できないかもしれないな。オタク的な垣根も昔に比べればないからな。狭く深くも無理になり、間口を広げたつもりでも狭く、深くもならない感じというか。当たる確率を増やすこともままならないのでは、出口もへったくれもないしな。



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