ネタバレあるよ。
DEATH NOTE
主人公が名前を書くだけで人を殺せるノートを拾うことから始まる。。なんていうのもはばかられるくらい有名なんで省略。
キラになって、Lが出てきてミサがでてきて捕まって、本部に入って四菱?に松田。レムを使ってL殺害。
数年後Lの後継者とされていたニアとメロ(ネロかと思ってた)がキラ事件に関わる。メロに妹をさらわれてノートを奪われるも、もう一冊を使ってノート奪回。しかしメロを殺せず親父死ぬ。ノートの一冊は死神に戻る。
キラは新しく大学時代の高田とミカミを使いだす。ミサは用済みに。Nは二代目Lがキラだと確信して動き出す。対決にむけて双方着々とやりだす中で、高田がメロにさらわれる。その時のミカミの対応を知らなかった為に、最後の対決にキラであることをつきつけられる。松田に撃たれる。
原作未読だったがゆえに楽しく見れた。本編あとのあの平野綾と工藤晴香のコーナーもいいんだか悪いんだかだけど、あれはあれで楽しめた。
ただ、一年やるものと思っていて、先週のアニスパ聞いて初めて今週のが最終回だと知る。あと3ヶ月分はあると思って構えていただけにちょっと拍子抜け。ラストの終わり方も、ものはよくできていたと思うし、宮野演技も光っていたし、最終回のデキは非常にレベルの高いものだったと思うが、作品が作品だけにもっとすごい終わり方を期待していた為に、期待はずれ感が。でもまぁ、ああいうオチが妥当なところなのかも。そういや主人公が死んで終わりみたいな作品は久々に見た気がする。
原作はおそらくアニメ以上に面白いものだろうなと、いい意味で期待させる作品だった。面白かった。
あの青空に約束を〜ようこそつぐみ寮へ〜
主人公がつぐみ寮の卒寮までの住人女6人とのエピソード。りんなとのマラソン。みやのじい様探し。ひとみのキャラの育児放棄の家族ごたごた。うみとの親駆け落ちで家族ごたごた。生徒会立候補。先生と校長たちの陰謀を暴こうとして逆に窮地に。先輩との当てこすりとか初キスとか思い出話。前後編の2話で一人分をフューチャー。最後は卒寮式で皆泣いて合唱。
ゲーム自体は一年前に出ていたってついさっき初めて知った。最近出たやつかと思った。なんかベタに家族的なものがテーマか?最後に名塚キャラとの合わせ石フラグがあったがあれはなんなんだ。
青春っぽいストーリーだしある種王道的。キャスティングに何故この人をいま?な感もあるが、なれるとそうでもない。。かも。やっぱ普通の内容で普通に終わったゎ。